- 教員から転職した実体験
- 教員から転職して後悔はない
- 教員からの転職は難しいのか
- 転職時期・転職先・面接対策
- 教員向け転職サイト/エージェント厳選3選
教員から転職で失敗しないためには、早めの行動が重要。
退職3ヶ月前には転職活動をスタートしましょう。
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→転職したいけどやりたい仕事がない方向け
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転職エージェントを使うデメリットは、登録に3分ほどかかることですね。無料なので、求人を見て辞めるか判断するのもアリ。
Contents
教員から転職した実体験【ホワイト企業へ転職】
小学校教員の頃に私がした転職活動の流れを紹介します。
- 転職活動の流れ
- 転職活動のポイント
教員の転職活動の流れ
私自身、10月に求人を確認しはじめました。←少し早すぎたかも(笑)
私はかなり早めに行動して、余裕をもって転職活動しました。
3月に教員退職の流れ:実体験↓
- 10月求人確認
- 11月面接準備
- 12月早ければ内定
→転職サイト
→転職エージェント
→教頭に退職伝える
教員の3学期ってあっという間に終わってしまうので、できるだけ早めの行動で損することはないと思います。
2学期なら10、11月。3学期なら1月に集中して転職活動すれば、忙しいピークを避けれるのでオススメ。
教員の転職活動のポイント
転職経験がない場合、転職サイトのみで転職活動をするのは大変。
なぜなら、手伝ってくれる人がいないから。
- 教員の転職活動は早めに動く
- 転職のプロに頼る
→遅くても退職する3ヶ月前にはスタート
→転職活動はわからないことばかり
転職エージェントなら、担当者が面接対策から企業紹介までしてくれるので、プロに頼りましょう。もちろん無料です。
教員から転職した流れ・ポイントについて詳しく知りたい方は↓
>>教員からホワイト企業に転職した流れまとめ【教員から転職した実体験】
教員から転職して後悔はあるのか【実体験】
- 教員から転職して後悔する人
- 私は転職して幸せです
教員から転職して後悔する人
ごくわずかですが、教員から転職して後悔する人もいます。
- 仕事に対してやる気なし
- 子どもがめっちゃ好き
- 転職活動やる気なし
→会社員は数字が求められる
→転職したが、子どもが恋しい
→ちゃんと転職活動せずにブラック企業へ
教員と会社員の働き方のギャップに疲れたり、転職活動のミスによって、教員から転職して後悔するのです。
中途半端な気持ちで転職せず、しっかり備えて転職活動すれば問題なし。
私は転職して幸せです
私を含め、教員から転職して幸せという人が大半です。
- プライベートの時間確保
- ストレス激減
→家族や我が子との時間
→精神疾患になる心配もない
我が子に会える時間が少ないのが1番辛いですよね。生徒も大切ですが、1番大切なのは「我が子と家族と自分自身」です。
教員をしていると大切なことを見失いやすいですね。教員から転職して改めて気付く人も多いです。
教員から転職して後悔する人について詳しく知りたい方は↓
>>教員から転職して後悔する人は少ない【教員から転職した私が解説します】
教員の転職は難しいのか:何歳がベスト?
- 教員の転職が難しいと言われる理由
- 教員の転職:20代か30代
教員の転職が難しいと言われる理由
結論、教員からの転職は難しいと言われてるけど、実際はそうでもない。
- 教員の転職が難しいと言われる理由
- 公務員と一般企業の違い
- 教員はビジネススキルが少ない
- そもそも転職活動する時間がない
違う職種に転職するのが難しいのはあたりまえです。教員に限ったことではありません。
周りが言うとこは気にしすぎないように
教員の転職:20代か30代
20代教員の転職は余裕、30代は数打てば余裕。
20代は職種関係なく、ポテンシャル・将来性で採用されるので、スキルがなくても教員からの転職は余裕です。
とはいえ、30代前半の友人教員は営業職に転職成功させてました。
教員の転職は難しいのかについて詳しく知りたい方は↓
>>教員の転職は難しい3つの理由【実体験、20代なら余裕で転職可能】
教員の転職時期はいつのがベストか
- 教員の転職時期
- 転職時期の注意点
教員の転職時期
退職してからのことを考えると3月末がベスト。
- 3月末
- 7月末夏休み
- 12月末
→ベストタイミング
→転職活動は退職してから
→転職活動は退職してから
年度途中の退職・転職の注意点
年度途中の退職は可能ですが、転職活動は退職後になりがちです。
- 退職はできるだけ早く伝える
- 退職してからの転職活動は収入がない
→年度途中で退職の場合ギリギリになりがち
→退職後は実家に帰るのもアリ
退職してからの転職活動は、収入がない状態なので焦りがち。
実家に帰って精神的にゆとりのある状態で転職活動するのがオススメ。
教員の転職時期はいつのがベストかについて詳しく知りたい方は↓
>>教員辞めるのは年度途中でも問題なし【転職時期・辞めるタイミング】
教員の転職先は民間か公務員か
- 教員から公務員へ転職:市役所
- 教員から民間企業へ転職
- 教員免許転職に有利な民間企業
教員から公務員へ転職
教員から市役所への転職はちょこちょこいます。
実際、私の学校でも1人いました。
- ストレスの減少
- 残業時間の減少
- 残業代がもらえる
- 試験勉強
- 年齢制限
市役所といっても自治体によって条件は様々なので一概には言えません。
>>教員から市役所へ転職した友人に「志望動機や勉強法」を聞いてみた【実話】
教員から民間企業へ転職
教員から営業職に転職する人は多いです。
教員で培ったコミュニケーション能力を活かせるのが営業職でもあります。
5gの影響で、web,IT業界が発展するのは目に見えてます。
せ 私みたいな引きこもり気質の人間にも、web,IT業界はオススメ。リモートワークで引きこもれます。
教員免許が転職に有利な民間企業
教員の経験、教員免許が活かせる塾講師もオススメ。
とはいえ、教育系はブラック気質があるので、企業選びが重要です。
教員の転職先について詳しく知りたい方は↓
>>【転職先】教員は大変だから転職を考えてる人へ【転職先次第では大変です】
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→転職したいけどやりたい仕事がない方向け
→転職実績NO.1。安定重視の方向け
→自ら求人を探したい方向け
教員が転職理由を聞かれたときの対処法
転職理由はネガティブ禁止。教員に限らず、転職理由はポジティブな内容がベストです。
ネガティブな転職理由だと、面接での評価が下がります。
- 労働環境が悪いから
- 人間関係が辛いから
上記の転職理由が本音だとしても言わないように注意しましょう。
とはいえ面接で転職理由を聞かれた場合、なんて言えばいいかわかりませんよね。私もわかりませんでした。
転職エージェントの利用は無料なので、利用して損はないです。
教員の転職理由について詳しく知りたい方は↓
>>教員の転職理由を面接官に聞かれたときの対応【丸パクリOK】
教員の転職の強み・自己PRポイント
教員が面接で言いやすい、転職の強み・自己PRポイントをまとめました。
- コミュニケーション能力
- プレゼンテーション能力
- マルチタスク処理能力
- 計画性
- 忍耐力
これらの強みを、企業に合わせて使い分けて、面接対策をしましょう。
教員の転職の強み・自己PRポイントについて詳しく知りたい方は↓
>>教員が転職するときの強み・自己PR例文・ポイント5選【転職対策】
教員向け転職サイト/エージェント厳選3選
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教員向け転職サイト/エージェント厳選3選について詳しく知りたい方は↓
>>教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【プロに任せましょう】
教員の転職についてまとめ
- 退職3ヶ月前には転職活動スタート
- 忙しい教員が一人で転職活動は辛い
- 転職エージェントを無料で利用しよう
教員からの転職人数は年々増加し、教員採用試験の受験者は減少しています。
理由は簡単、教員の労働環境が劣悪だから。