こんな悩みを解消します。
どうも、セツゴリです。
・教員の強み・自己PRポイント5選
・教員の強み・自己PRポイント分析方法
小学校教員を退職し、短期間で内定もらった私が解説します。
転職活動は早めの行動が大切です。
行動が遅いと転職活動、失敗に繋がります。
※私は現在、ライター業とブロガーとして活動しています。
結論からいうと、転職エージェントに相談するのが1番ラクで早いです。
「やりたい仕事がない」 「本当に内定もらえるの?」 「転職ってどうすればいいの?」 こういった方に向いているのが、転職エージェント/転職サイト。 無料なので、登録して損はないです。求人だけ見てみるのもあり。 私自身、かなりお世話になりました。というかほぼ転職エージェント頼み(笑)- リクルートエージェント公式 →転職実績NO.1
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教員が転職するときの強み・自己PR例文・ポイント5選
大切なのは教員の強み・自己PRポイントの根拠をうまく伝えられるかです。
今回紹介する教員の強み・自己PRポイントを参考に、自分の経験に当てはめて根拠を伝えましょう。
・コミュニケーション能力
・プレゼンテーション能力
・マルチタスク処理能力
・計画性
・忍耐力
では、順に見てきましょう。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力は教員が転職するときの強み・自己prポイントです。。
教員になれば、一般人以上は身に付くのがコミュニケーション能力ですね。
生徒や保護者、研修ではいろんな学校の教員同士・同勤している教員など、コミュニケーションが仕事といっても過言ではないのが教員です。
・相手の話の意図を正確に理解し、自身が伝えたいことを相手に分かりやすい方法で伝える力
・相手の気持ちや立場に配慮し、誰とでも良い人間関係を築くことができる力。
・保護者、生徒とうまくコミュニケーションをとり、学級経営を円滑に進めてきました。
コミュニケーション能力で大切なことは聞くことですね。
コミュニケーション能力は聞くことが得意な教員の強み・自己PRポイントです。
自身の経験に当てはめて印象良く受け答えしましょう。
プレゼンテーション能力
プレゼンテーション能力は教員が転職するときの強み・自己prポイントです。
「毎日の授業」はもちろん、」「研究授業や研修での発表」、「職員会議」など人前で話す機会が多い教員はプレゼンテーション能力が高いです。
写真や動画などを準備し、子どもたちが意欲的に行動する授業作りをしている教員は得にプレゼンテーション能力が高いといえるでしょう。
・自分の思っていることをわかりやすく相手に伝える。
・さらに相手に行動をしてもらうための技術である
・授業で写真や動画をうまくつかい子どもたちに関心を持たせ、意欲的に行動してもらうことができました。
毎日のように授業を行っているとプレゼンテーション能力が高くなるのが、教員の強み・自己PRポイントです。
自身の経験に当てはめて印象良く受け答えしましょう。
マルチタスク処理能力
マルチタスク処理能力は教員が転職するときの強み・自己prポイントです。。
授業、授業準備、生徒指導、部活動、保護者への連絡、行事に関係、校務分掌など、、、
泣きたくなるぐらいのマルチタスクをこなしているのが教員です。
複数の仕事を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行すること。
授業、授業準備、生徒指導、部活動、保護者への連絡、行事に関係、校務分掌など数多くの仕事を任されても、冷静に処理することができました。
民間企業じゃあ有り得ないくらいの仕事を処理している教員の強み・自己PRポイントです。
自身の経験に当てはめて印象良く受け答えしましょう。
計画性
計画性は教員が転職するときの強み・自己prポイントです。。
日々の時間割、各教科の単元や学期ごとの進行度の調整など計画的に授業や仕事を進めないといけない教員を経験すると計画性が身に付きます。
計画的に成績をつけていかないと大変なことになりますよね、、、
目標に向かって必要な行程や予想されるトラブルなどを鑑み計画を立て、着実に実行して、目標を達成すること
学期ごとの期限、単元ごとの期限、行事の準備など多岐に渡る仕事を計画的にこなしてきました。
期限に追われてきた教員の強み・自己PRポイントです。
自身の経験に当てはめて印象良く受け答えしましょう。
忍耐力
長時間労働、人間関係、、、様々なことに耐えて仕事をこなした忍耐力は教員の強み・自己PRポイントです
間違っても「ストレス耐性があります。」なんて言わないでください。(笑)
・つらい状況を耐えて、目標達成に向けて努力し続ける力。
・保護者や生徒の要望をなるべくかなえられるよう、忍耐強い対応を心掛けてきました。
モンスターペアレントの要望に答えてきた忍耐力は教員の強み・自己PRポイントです。
自身の経験に当てはめて印象良く受け答えしましょう。
【転職対策】教員の強み・自己PRポイント分析方法
強みや自己PRポイントは客観的に見てもらうことで、新しい発見があります。
・教員から転職した友人に相談
・転職エージェントに相談
では、順に見てきましょう。
教員から転職した友人に相談
教員から転職した友人がいたら相談しましょう!
経験した人に実際に聞くのがベストです。
私の友人には教員から転職した人がいないのですが、、、
そういう場合は、、、↓
転職エージェントに相談
プロに相談するのが1番良いです。
※私は転職エージェントに相談しました。
面接で強み・自己PRポイントを聞かれたらどうしよ、、、
転職したことないから不安、、、
未経験者向けの転職エージェントがオススメです。
転職エージェントなら自分の強み・自己PRポイントから履歴書まで全て相談に乗ってくれます。
さらには転職エージェントがあなたにあった仕事を紹介してくれるので、忙しい教員にピッタリです。
※もちろん無料です。
教員より良い職場環境、良い給料を転職で手に入れましょう。
>>参考:元教員の私が使った転職エージェント・転職サイト厳選3社【短期間で内定2つ獲得】
【転職対策】教員の強み・自己PRポイント:まとめ
・コミュニケーション能力
・プレゼンテーション能力
・マルチタスク処理能力
・計画性
・忍耐力
自分の強みや自己PRポイントは客観的に見てもらうことが大切です。
客観的に見てもらうことで自分でも気づかない自分の強み・自己PRポイントを見つけましょう。
>>参考:元教員の私が使った転職エージェント・転職サイト厳選3社【短期間で内定2つ獲得】
転職するんやけど、教員経験者の強み・自己PRポイントって何があるかな?