教員から転職して後悔する人は少ない【教員から転職した私が解説します】

教員から転職して後悔してる？どういう人が後悔して、どういう人が後悔しないの？

教員から転職した私が、実体験を基に解説していきます。

転職して後悔しないために1番大切なことは、転職エージェントに自分の希望を伝えること。

※ホワイト企業に転職できれば後悔しない。

教員から転職して後悔したのか：実体験

結論からいきます。教員から転職して後悔はないが、教員の方がラクな面もある。

教員から最終的にフリーランスになった私の実体験を基に解説していきます。

仕事ができなくても給料は上がるしクビもない。そう意味では教員はラクです。

とはいえ、教員はブラックすぎるので転職して後悔はしてません。

フリーランスは教師の何倍も稼げる可能性がある反面、実力がないと最悪収入がゼロです。

私はフリーランスの生活に後悔はないですが、個人的にはフリーランスはオススメできません。

旅するように暮らしたかったので、フリーランスを選びました。

教員から転職して後悔しないパターン

転職して後悔しないパターン①プライベート

プライベートを重視するために、教員から転職した人は後悔していない。

仕事より家族や子どもと過ごす時間が大切だから。

このパターンは婚約者に多いです。20代後半ですね。

家に帰ったら、子どもが寝ている。子どもと遊べるのは週末のみ。辛すぎ。

転職して後悔しないパターン②ストレス

ストレスが限界だった人は、教員から転職しても後悔していない。

精神的に病むくらいのストレスから解消されて後悔はないから。

新任からベテランまで幅広いです。教員のストレスに年代は関係ない。

ストレスが半端じゃない教員を後30年続けるのはマジで無理。

教員から転職して後悔する３つのパターン

教員から転職して後悔する人は稀にいます。

仕事に対してやる気がない

会社員はやる気がないと昇進できず、給料もあまり上がりません。

結果として教員から転職して後悔するパターン。

教員はやる気がなくても、なんとかなりますからね。とはいえ激務ですが。

子どもが死ぬほど好き

子どもが好きで、教員生活が恋しくなるパターン。

会社に勤めていると、子どもと接する機会がないですからね。ごくまれに教員に戻る人もいます。

教員に戻ったとしても、会社員を経験することで人として成長できます。教員としてもレベルUP。

転職活動やる気なし

転職活動で手を抜き、ブラック企業に入社して後悔するパターン。

※教員から転職して後悔する理由、1位
教員がブラックやから転職したのに、転職先がブラック企業なら後悔するのは当たり前。

ハローワークで友人がブラック企業に入ってしまいましたね。（2人）

転職活動をはじめるのが遅いパターン

このパターンは本当に多いです。

仕事が忙しくて転職活動できないんやけど。

教員から転職して後悔しないためには

結論だけ知りたい方は下記の転職エージェントを参考にしてください。

教員の転職と後悔について：まとめ

教員辞めて後悔どころか、幸せなのが本音です。詳しくは下記記事で解説しています。