【達成】腕周り35cmの画像やどれくらいの期間かかったか公開

【達成】腕周り35cmの画像やどれくらいの期間かかったか公開
読者
腕周り35cmになりたい。画像見たい。どれくらいの期間で腕周り35cmになったの?身長・体重は?筋トレ方法は?
筆者
こういった疑問に、数年前に腕周り35cmを達成した筆者がお答えします。※2024年時点では40cmオーバー。



本記事の内容
  • 腕周り35cmの画像・身長・体重
  • 腕周り35cmまでの期間
  • 腕周り35cmの筋トレ

    腕周り35cmになってわかったこと。誰でも達成可能。

    腕周り40cmになるとかなり意識してトレーニングする必要がありますが、35cmならガリガリの人でも十分狙えます。※もちろん個人差はありますが。

    本記事は腕周り35cmになりたい筋トレ初心者向けです。中上級者の方には不要な知識でしょう。



    腕周り35cmの画像・身長・体重|リアルな数値を公開

    腕周り35cmまではコンパウンド種目だけで十分|腕だけならダンベルでオケ

    • 身長170cm
    • 体重70キロ
    • 腕周り35cm

      腕周り35cmのときの画像です。

      胸板がなさすぎるのがイヤで筋トレをはじめたので、胸トレばかりしていました。この写真では腕が目立っていますが、普通に立っているだけでは目立ちません。

      筆者
      胸だけでなく肩が発達しやすいのもあり、全体と比較すると腕周り35cmになっても太くは見えない身体でした。


      腕周り35cmまでどれくらい?|期間は約2年

      • 腕周り35cmまで2年
      • 腕周り29cm→35cm
      • 体重60キロ→70キロ
      ※当時は20代中盤

      約2年、体重10キロ増加と共に腕周りも35cmを超えました。

      学生時代は部活動をしていましたが、腕を鍛えることはなかったです。元々ガリガリではないが、全く太くはないといった感じでした。むしろガリガリ寄りかも。

      2年というのは、早くもなければ遅くもないペースだと思われます。仕事が忙しかったり、食事が疎か・筋トレの追い込みが甘い場合は2年以上かかるでしょう。

      筆者
      若くて時間のある大学生であれば、1年もあれば腕周り35cmは余裕かと思われます。


      腕周り35cmの服のサイズ|MかL

      腕周り35cmの服のサイズ|MかL

      • Mサイズはちょっとピチピチ
      • Lサイズが安定
      ※前腕が強いので太く見えるかもしれませんが、腕周りは35cmです。

      メーカーにもよりますが、腕周り35cmはMサイズなら腕に力を入れるとパツパツになります。力を抜くと余裕があるサイズ感です。

      筆者の場合、二頭筋の筋腹が短いのでパツパツになりにくいタイプです。※二頭筋の筋腹→肘近くまで筋肉があるかないか生まれつき決まっている。

      スーツやYシャツであれば、Mサイズがベストでしょう。ピッタリでカッコよく着こなせます。

      筆者
      ちなみに、腕周り40cmになるとL・XLサイズがメインになります。良くも悪くも服が着れなくなっていくのです。


      腕周り35cmはすごいのか・太いのか|脱初心者レベル

      腕周り35cmはすごいのか・太いのか|脱初心者レベル

      • 一般人の平均約28cm
      • 筋トレ民の平均は35cm

      「腕太いね」と一般人に言われるレベル。

      腕周り35cmは、細マッチョといってもいいレベルでしょう。一般人と比べると太いのは一目瞭然です。

      とはいえ筋トレ民の平均は35cmなので、脱初心者レベルであることがわかります。もちろん、どういう身体を目指すのは人それぞれです。太ければ良いというわけでもありません。

      筆者
      細マッチョとして異性意識するなら、腕周り35cmがベストかもしれません。※40cmになると驚かれます。反応悪いです。笑


      腕周り35cmまではコンパウンド種目だけで十分|腕だけならダンベルでオケ

      おすすめのコンパウンド種目
      • ベンチプレス:胸・三頭筋
      • →ダンベルかバーベル、どっちでもOK

      • 懸垂:背中・二頭筋
      • →順手

        僕自身、腕周り35cmまではほぼコンパウンド種目だけこなしていました。

        筆者
        特に腕トレを意識していなくても、コンパウンド種目(ベンチプレスと懸垂)をしていれば達成します。

        ※コンパウンド種目とは、ベンチプレスのように肘と肩、2つまたは2つ以上の関節をつかう種目です。



        ベンチプレス

        ベンチプレスは胸メインですが、三頭筋にも強い刺激が入るので、腕も勝手に太くなります。懸垂も同様です。

        懸垂

        懸垂は少し難しいですが、素手でやると二頭筋も背中も効くのでおすすめ。

        ダンベルだけでもオケ

        腕を特化して鍛えたいなら、ダンベル一択。

        コスパ的には下のダンベルがおすすめですが、詳しく知りたい方は下記記事をご参照ください。

        関連記事:【家トレ用】おすすめダンベル3選をレベル別に解説【おすすめは30kg】





        腕周り35cmまとめ

        • 初心者なら2年もあれば達成可能
        • 腕周り35cmはコンパウンド種目メイン
        • 最速で腕を太くするならダンベル一択

        難しそうで簡単な腕周り35cm。

        初心者にありがちなミスですが、タンパク質を意識した食事をしましょう。いくら腕を鍛えても、体重×1.5〜2倍のタンパク質がないと大きくなりません。

        逆に、タンパク質を意識してハードに筋トレすれば、簡単に腕周り35cmは可能。もちろん、ジムに行かなくても家にダンベルがあれば達成可能ですよ。

        筆者
        筆者自身、腕周り35cm→40cmの期間は家でダンベルのみでした。家トレ最高。



        腕周り35cmから腕周り40cmになった話

        腕周り35cm→40cmまではダンベルでネチネチ追い込む。

        28cm→35cmは簡単ですが、35cm→40cmはかなり難しいです。重点的に鍛えないと無理ゲーです。35cm→40cmまでの軌跡は、下記記事にて解説しています。ご参照ください。

        関連記事:【実体験】腕周り40cmの画像や身長・体重・何年かかったか暴露

        参考

        男の腕の太さで上腕の平均は28~28.5cm
        上腕とは二の腕とも呼ばれる腕の部位です。この部分がしっかりとした筋肉質で太いと、たくましく見えますね。男性の上腕の太さは、平均で28~28.5cmです。

        筋トレしている人の平均は35cm以上
        筋トレをしている人の場合、平均は約35cmと考えていいでしょう。ただし、筋トレの度合いによっても平均値は変わってきます。
        いわゆる細マッチョ体系を目指している場合なら35cmくらいが平均値ですが、更にしっかりと筋肉の付いた腕の太さの場合は、40cm以上が平均の場合もあります。筋トレしている人の場合、最低ラインが35cmで、それ以上の場合もあると覚えておけばいいでしょう。

        引用元:男の腕の太さの平均や理想は?測る場所・計り方や太い上腕にする筋トレも

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