↑記事の信頼性:筆者の家トレ用ダンベル(片方57,5kg)
本記事は筋トレ初心者・中級者向けです。
- ダンベルの種類について
- ダンベルの重さについて
- おすすめのダンベルまとめ
一時は30kg以上のダンベルが売り切れるほどでした。
そこで今回は、「家トレ用レベル別おすすめダンベル」を解説していきます。
Contents
家トレ向きダンベルの種類
ダンベルの種類は大きく分けて3種類。
結論、家トレに向いているダンベルは「可変式orブロック式」
- 可変式
- ブロック
- 重さ固定
→コスパ◎
→重量変更がラク
→家トレには不向き
絶対買ってはいけないのが重さ固定のダンベルです。こういうダンベル↓
そう、重さ固定のダンベルは「ジム向けのダンベル」なんです。
筋トレ初心者~中級者が家トレするために、何個もダンベルを揃えるのは非効率。
家トレダンベルは「可変式orブロック式」
家トレ向きダンベル:可変式のメリット・デメリット
↑可変式ダンベル
家トレ向き可変式ダンベルのメリット・デメリットを解説していきます。
メリット:可変式ダンベル
- ブロック式と比べると約半額
- 重量が買い足せる
40㎏以上のダンベルは、可変式ダンベルのみ。ブロック式は40㎏が限界です。
とにかく安いので迷ったら可変式ダンベルですね。
デメリット:可変式ダンベル
- 重さ変更がめんどくさい
- ブロック式より場所をとる
ブロック式と比べると場所をとりますが、「ジャンプ3冊分」くらいの大きさです。
家トレで可変式ダンベルが向いている人
- 40㎏以上のダンベル」を使いたい中級者
- ダンベルにお金をかけたくない」初心者
家トレ用ダンベル:ブロック式のメリット・デメリット
↑ブロック式ダンベル
家トレ向きブロック式ダンベルのメリット・デメリットを解説していきます。
メリット:ブロック式ダンベル
- 重さ変更がラク
- 場所をとらない
ブロック式ダンベルは、ダンベルプレートがないので場所をとらないのもメリット。
デメリット:ブロック式ダンベル
- 可変式ダンベルの倍の値段
- 限界が片方40㎏まで
問題なのは値段。ダンベルで約3万円は安くない値段です。
家トレでブロック式ダンベルが向いてる人
- ダンベルで場所をとりたくない方
- 片方40㎏以上の重さを扱わない方
家トレ用ダンベルの重さについて
- 女性は片方20㎏
- 初心者は片方30㎏
- 中級者は片方40kg
ダンベルの重さを選ぶポイントとして、高重量が挙げやすい種目に合わせることです。
ダンベルを使った家トレメニュー:高重量
↑ダンベルプレス
胸や背中など、大きな筋肉を鍛える種目は高重量が扱いやすいです。
「ダンベルプレスやダンベルワンハンドロウ」などは、180㎝50キロ代のガリガリの方でも1年すれば30㎏近く扱えてしまいます。
ダンベルを使った家トレメニュー:低重量
↑ダンベルカール
もちろん、ダンベルカールなどの筋トレでは30㎏なんて扱えません。
正しいフォームなら、15㎏くらいが適正重量でしょう。
低重量しか扱えないトレーニング種目に合わせるのではなく、高重量が扱えるトレーニング種目に合わせることが大切です。
家トレ用ダンベル:筋トレ初心者向け
- 女性・運動不足解消の方向け
- 超ガリガリの方向け
- 一般の方向け
女性・運動不足解消したい方向け:片方10㎏のダンベル
超ガリガリの方向け:片方20㎏ダンベル
迷ったら30㎏ダンベル
家トレ用ダンベル:筋トレ中級者向け
- ブロック式ダンベル40㎏
- 可変式ダンベル30㎏以上
40㎏のブロック式ダンベル
30㎏の可変式ダンベル+追加ダンベルプレート
ダンベルを使った家トレメニュー:YouTube
ダンベルを使った家トレを紹介してくれてる動画はいくつかありますが、「コアラ小嵐」「katochan33」のyoutubeチャンネルはわかりやすいです。
家トレダンベルまとめ
- コスパ重視なら可変式ダンベル
- お金に余裕あればブロック式ダンベル
家トレで1番万能なのがダンベル。場所もとらずに全身を鍛えることができるので、買って損することはないでしょう。
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