2年で小学校教員から転職した私が実体験を基に解説します。
※現在はwebライター、マーケター。
- 教員辞めたら幸せな5つの理由
- 教員辞めたら幸せだが後悔もある?
「やりたい仕事がない」
「本当に内定もらえるの?」
「転職ってどうすればいいの?」
こういった方に向いているのが、転職エージェント/転職サイト。無料なので、登録して損はないです。求人だけ見てみるのもあり。
私自身、かなりお世話になりました。というかほぼ転職エージェント頼み(笑)
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転職エージェント/サイトを使うデメリットは、しいていうなら登録に2~3分ほどかかることですかね。
とはいえ、登録にかかる3分で内定獲得のチャンスが増えるわけですが。
関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】
教員辞めたら幸せな5つの理由
- 朝がゆっくり
- 休憩時間が十分ある
- 大切な人と過ごす時間
- 教員よりストレス激減
- 実力が給料に反映する
朝がゆっくり
教員辞めたら幸せな理由①、朝の時間を効率的に過ごせる。
リモートワークで少数派なので、教員と会社員の朝の時間を比べてみました。
教員 | 会社員 |
---|---|
6時起床 | 7時起床 |
7時出勤 | 8時半出勤 |
7時半仕事開始 | 9時仕事開始 |
だいたい1時間は余裕ができますね。
※通勤時間によって変わります。
少し私の働き方も紹介します。
まず出勤する必要がありません。出勤準備も必要ありません。最高です。
無駄なエネルギーを使うことなく冴えた頭で1番大切なライティングの仕事をします。
これからの時代はリモートワークできる仕事がオススメです。※エンジニアやライター
朝の時間を効率的に過ごせるので、教員辞めたら幸せです。
休憩時間が十分ある
教員辞めたら幸せな理由②、適度な休憩ができる。
一般企業の場合、お昼休みは1時間はあります。
教員 | 会社員 |
---|---|
休憩ほぼなし | 適度な休憩 |
5分で昼食 | 1時間昼休憩 |
大切な人と過ごす時間
教員辞めたら幸せな理由③、大切な人と過ごす時間増える。
教員は朝は7時には出勤し、帰宅するのは21時。
もちろん子どもは寝ているし、休日は疲れて寝る。これじゃあ、大切な人と過ごす時間は増えません。
お子様がいてはる家庭だと、大切な人と過ごせる時間が増えるのは最高ですよね。
やはり、教員辞めたら幸せです。
教員よりストレス激減
教員辞めたら幸せな理由④、ストレス激減。
教員のストレスから解放です。
- 教員同士の人間関係
- 保護者との人間関係
- 生徒との人間関係
- 残業代なし
- 残業多い
もちろん、会社員やフリーランスもストレスはあります。とはいえ、教員より全然まし。
なぜなら、教員は会社員の2,5倍「うつ病」になる割合が高いから。うつ病の割合が増えるくらい、教員の労働環境は異常です。
心と体力に余裕ができるので、教員辞めたら幸せです。
実力が給料に反映する
教員辞めたら幸せな理由⑤、実力が給与に反映される。
教員は年齢給です。実力がなくても、努力してなくても給与は少しづつ上がります。
年齢給という理不尽なシステムが採用されている日本ですが、今後は欧州のように実力主義になることは間違いないでしょう。
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関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】
教員辞めたら幸せだが後悔もある?
辞めて後悔する部分、すなわち教員のメリットですね。
※しいていうならこの3つです。
- 社会的信用が高い
- クビがない
- 福利厚生
社会的信用が高い
公務員の社会的信用は高いです。
フリーランスで月100万稼いでいても公務員の方が社会的信用が高いなんて話もよく聞きます。
- クレジットカードが作りやすい
- ローンを組みやすい
- 異性にも信頼されやすい
教員辞めて後悔はないですね。健康第一。
クビがない
どれだけ実力がなくてもクビにされないのは教員のメリット。
教員採用試験だけうまくこなせば、あとは安泰です。
クビがないというのはメリットではありますが、システムが実力のない教員を量産している理由でもあります。
クビがないのがメリットとは言いましたが、そもそもいつまで終身雇用が続くかわかりません。
事実、コカ・コーラなどの大企業は40代の社員をクビにするなど、終身雇用が終了しつつあります。
その波が教員に訪れるのは時間の問題。
早めに見切りをつけて、教員辞めてよかったです。
福利厚生
特に産休、育休がメリット。
男性でも育休が取りやすいのはメリットですね。
たしかに福利厚生はメリットではありますが、「特別良い!」ってわけでもないですね。
教員辞めて後悔ないどころか、教員辞めてよかったです。幸せ。
教員辞めたら幸せ!幸せになるためには?
- 求人を見てみる
- 退職時期を検討する
求人を見てみる
教員を辞めて幸せな生活を手に入れる手順①
次の仕事が決まってなければ、教員辞めにくいですよね。
ようするに、いきなり無職はつらい。
退職すると決めたらまずどんな仕事があるか、無料の転職エージェントで探しましょう。
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とはいえ、完全無料で使えるので求人を見るだけでもアリ。
関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】
退職時期を検討する
教員を辞めて幸せな生活を手に入れる手順②
転職活動が進んできたら、退職時期を検討しましょう。
辞めやすい時期の最低1~2ヵ月前に管理職に伝えましょう。できるだけ早い方が良いですね。
- 7~8月(2学期前)
- 12月(3学期前)
- 3月←ベスト(新学期前)
教員を辞めて幸せ:まとめ
- 教員辞めたら幸せな生活が待っていた
- 教員辞めて後悔はない
- 教員辞めてよかった
人生は1度しかないので後悔しない選択をしてください。
関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】