教員の退職願の正しい書き方【結論、退職届は書式を聞きましょう】

【超簡単】教員の退職願の正しい書き方【退職届は書式を聞きましょう】
退職する教員

教員を退職するんやけど、退職願の書き方わからない。

というか退職願?退職届?違いは?

元小学校教員、現在はwebライター・マーケターの管理人が解説します。

本記事の内容

・教員の退職願と退職届について
・教員の退職願の書き方について

まずは大切なことから。

転職失敗する理由1位は「転職活動をはじめるのが遅い」退職願書くのと並行して転職活動スタートがベター。

「やりたい仕事がない」

「本当に内定もらえるの?」

「転職ってどうすればいいの?」

こういった方に向いているのが、転職エージェント/転職サイト。無料なので、登録して損はないです。求人だけ見てみるのもあり。

私自身、かなりお世話になりました。というかほぼ転職エージェント頼み(笑)

教員向け転職エージェント/サイト3社

転職エージェント/サイトを使うデメリットは、しいていうなら登録に2~3分ほどかかることですかね。

とはいえ、登録にかかる3分で内定獲得のチャンスが増えるわけですが。

教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【プロに任せましょう】

教員の退職願と退職届について

【超簡単】教員の退職願の正しい書き方【退職届は書式を聞きましょう】
教員の退職願と退職届について

・退職願と退職届の違い
・提出する流れ
・提出するタイミング

順に見ていきましょう。

退職願と退職届

退職願と退職届の違いから確認しましょう。

退職願

・退職の意思を伝えるもの
→正式に退職は決まってない

退職届

・退職を正式に伝えるもの
→退職確定

提出する流れ

流れを把握すると気が楽になります。

退職願と退職届の提出する流れ

①退職願を校長に提出
    ↓
②書式が決まった退職届を校長から受け取る
    ↓
③決まった書式で退職届を書いて校長に提出

各都道府県や自治体によって退職届の書式は違います。

退職届は書式が指定されるので退職願より簡単に書けます。

退職する教員

まずは退職願から書いたらいいのか。

提出するタイミング

具体的には3か月前には退職時期を伝え、そのタイミングで退職願を提出するのがベストです

退職したい教員

急に限界がきて退職したい。

2週間前はだめなの?

セツゴリ

2週間前でもなんとかなります。退職可能です。

しかし、円満退職を目指すのであればできる限り早い方が良いです。

遅くても1ヵ月前が良いですね。

>>参考:【手順】教員の退職時期3つのパターン【中途退職しても大丈夫です】

教員の退職願の書き方について

教員の退職届の書き方について
教員の退職届の書き方

・退職願の書き方
・退職願に書く内容
・退職願を入れる封筒
・退職願と同封した方が良いもの

では、順に見てきましょう。

退職願の書き方

セツゴリ

はじめに大切なことを言います。

退職願は重要じゃないので、気軽に書いてください。

私の例を丸パクリでOKです。

退職願の書き方

・手書き&パソコンどちらでもOK
→私はパソコン

・紙のサイズは無難にA4
→B5でもOK

・封筒は白色でOK
→サイズは退職願が入ればOK

・横書きでも縦書きでもOK
→私は横書き

退職願に書く内容

退職願の書く内容
退職願に書く内容

①書いた日
②学校
③校長名
④学校
⑤自分の名前
⑥押印
⑦私儀←と書く
⑧日付け

セツゴリ

ちなみに「私儀」の意味は、私事の謙遜した表現です。

退職願を入れる封筒

封筒表
封筒裏
封筒裏

①学校名
②自分の名前

退職願と同封した方が良いもの

「退職理由の詳細を書いた紙」を同封すると良いです。

口頭で説明するより正確に退職理由を伝えるメリット、退職理由を詳しく聞かれないメリットがあります。

セツゴリ

一般的には退職理由の詳細を書いた紙があるといいですが、僕はめんどくさいので出してません。

出さなくても問題ないです。

退職願をどうしても出せない教員へ

退職願をどうしても出せない教員へ
退職したい教員

退職したいけど、学年主任や管理職がこわくて相談できない

セツゴリ

退職相談できないときは退職代行がオススメです。

こわい学年主任や管理職と顔を合わすことなく退職できます。

転職サービスまであるのでまずは無料相談してみましょう。

>>参考:退職代行おすすめ3社を比較【無料相談】【全額返金保証】【転職サポート】

教員の退職願について:まとめ

まとめ
教員の退職願・退職届について:まとめ

・まずは退職願
・封筒に入れると丁寧
・退職理由の詳細もあるといい
・退職届は書式指定される場合がある

セツゴリ

転職活動を失敗しないためにも早めに転職エージェントで仕事を探すのがオススメです。

私は3ヵ月前に転職活動をはじめて、短期間で2つの企業から内定頂きました。

※その後内定を辞退しフリーランスになる。
→現在はライター&ブロガー

>>教員向け転職エージェント・転職サイト厳選3社

教員向け転職エージェント・転職サイト

1、リクルートエージェント
→転職実績NO.1

2、マイナビジョブ20’s
→20代転職に特化

3、リクナビNEXT
→スカウト機能あり