教員って理想と現実のギャップありすぎですよね。辞めたい気持ちわかります。私は2年で転職しましたが、もっと早く辞めれば良かったと後悔。ストレス的に。
筆者は元小学校教員、現在はWEBマーケターとして活動しつつ当メディアを運営しています。
- 教員辞めたいと初任が悩むのは当然
- 教員初任者は辞めても大丈夫すぎる
- 教員を辞めたい初任者がすべきこと
「やりたい仕事がない」
「本当に内定もらえるの?」
「転職ってどうすればいいの?」
こういった方に向いているのが、転職エージェント/転職サイト。無料なので、登録して損はないです。求人だけ見てみるのもあり。
私自身、かなりお世話になりました。というかほぼ転職エージェント頼み(笑)
- リクルートエージェント公式
- リクナビNEXT公式
- マイナビ20’s公式
→転職実績NO.1。安定重視の方向け
→転職者の8割が利用。まず求人を見たい方向け
→20代転職に特化。サブ利用推奨。
転職エージェント/サイトを使うデメリットは、しいていうなら登録に2~3分ほどかかることですかね。
とはいえ、登録にかかる3分で内定獲得のチャンスが増えるわけですが。
関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】
教員辞めたいと初任・新卒が悩む3つの理由
教員を辞めたいと初任・新卒が思うのは悪いことではない。むしろ当然。
初任・新卒教員が悪いのではなく仕組みが悪すぎるから。
- いきなり責任重大
- 仕事量が多すぎる
- 人間関係まで大変
いきなり責任重大
初任・新卒教員でも4月からいきなり担任。
教員を辞めたいと初任・新卒が思うパターン①
いきなり責任重大すぎ。
心と身体がもつわけがないです。
仕事量が多すぎる
プライベートな時間がないくらい忙しい。
教員を辞めたいと初任・新卒が思うパターン②
仕事が多すぎる。
教育実習しかしてない初任・新卒がいきなり担任・保護者対応・学級経営・授業準備をしたら、帰るのは22時超えます。
- 部活動
- 授業&準備
- 行事&準備
- 保護者対応
- 宿題のチェック
- 雑務を頼まれる
- 初任者研修&準備
以下省略
教員辞めたいと初任・新卒が思うのは自然なこと。
人間関係まで大変
大人相手も子ども相手も人間関係が大変。
教員を辞めたいと初任・新卒が思うパターン②
人間関係がつらい。
- 保護者との人間関係
- 教員同士の人間関係
- 生徒との人間関係
→モンスターペアレント
→年上の教員、学年主任、管理職
→学級崩壊
どの人間関係にせよ、世界が狭いので悪い噂はすぐに広まるのもつらいです。
人間関係がつらい場合、教員に向いていない可能性もあります。
- 残業代がほしい人は教員は向いてない
- 子ども好きだけでは教員は向いてない
- 実力主義が良い人は教員は向いてない
(残業必須なのに残業代はない)
(大人との人間関係が大変)
(努力しても給与は同じ)
関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】
教員を辞めたい初任・新卒は辞めても大丈夫
初任・新卒教員は辞めても大丈夫です。なぜなら2年で教員を辞めた私が大丈夫だから。
※すぐに内定獲得獲得できましたし。
先輩教員に相談すると、「1~2年で辞めるなんてもったいない」と言われますよね。
- 働き方は移り変わる
- 20代の転職は余裕すぎる
- 教員より良い職場はたくさんある
働き方は移り変わる
生涯同じ仕事を続ける時代は終わり。
「石の上にも3年」なんて言葉がありますがもう古いです。
未だに「つらくても続ける」みたいな思想が一般的ですが、はっきり言うて遅れています。
先輩教員に、辞めたいことを相談すると「3年は頑張り」と言われますが根拠なし。
逆に、教員を辞めたいと初任・新卒で思えたなら幸せです。若けりゃ若いほど、転職は余裕だからです。詳しく見ていきましょう。
20代の転職は余裕すぎる
20代の転職は余裕すぎる。
理由は、私が内定獲得できたから。
大学卒業後すぐ教員になった初任なら、簡単に内定獲得できるでしょう。29歳の私ですら内定獲得したので。
教員より良い職場はたくさんある
web業界が1番伸びている業界。
令和の時代は今まで以上にweb業界が成長します。なぜなら、5Gが導入されるから。
具体的には、「プログラミングやwebマーケティング、webライター」など、インターネット上で完結する仕事が伸びています。※公務員の待遇が良くなる傾向なし。
なにより、教員のブラックな労働環境を抜けだせるのが最高。
教員を辞めたい初任・新卒がすべきこと
ストレスで心が壊れる前に退職しましょう健康より大切な仕事なんてありません。
- 退職時期を検討
- 転職活動は早めに
退職時期を検討
退職時期は大きく分けて3パターンです。
- 3月末→ベスト
- 7月末→夏休み前
- 12月末→冬休み前
転職活動は早めに
労働環境の悪い教員にこだわる必要は全くありません。
とはいえ、無職はつらいので早めに転職活動はじめましょう。私は3か月前から転職活動をはじめて、短期間で内定を1つ獲得しました。
完全無料なのでとりあえず求人をチェック。
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→転職実績NO.1。安定重視の方向け
→転職者の8割が利用。まず求人を見たい方向け
→20代転職に特化。サブ利用推奨。
転職エージェントのデメリットをしいて言うなら、登録にかかる3分がめんどくさい。
とはいえ完全無料なので求人を見るだけもアリ
教員を辞めたい初任・新卒についてまとめ
- 教員を辞めたいと初任・新卒に思わせるような仕組みが悪い
- 転職は逃げではなく「攻めの行動」
- うつ病になる前に転職しよう
教員って子どもと共に成長できる素晴らしい仕事なんですが、労働環境が悪すぎますよね。
教員辞めたいと初任・新卒が思うのも当然です。
関連記事:教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】