
こういった疑問にお答えします。
筆者の信頼性
元小学校教員(2年)
※現在はwebライター&マーケター
- 教員が退職代行を選ぶ時のポイント
- 退職代行のデメリット・メリット
- 教員にオススメの退職代行3選
こちらのツイートをご覧ください。
1月6日(月)付けの退職代行サービスが予約でいっぱい!とはΣ(;゚∀゚)ノ
現金支給の水商売と、法律で守られてる公務員が多いらしい
未払い残業と、残ってる有給の消化の交渉も兼ねて弁護士代行が人気とのこと
弁護士が出てくると会社はびびって揉めないんだとか#仕事行きたくない
— ふろろ@夢はかなう✨毎日ディズニー生活 (@Huroro1) January 5, 2020
退職代行の利用は公務員が多いのが現状。もちろん、教員の利用者もいるみたいです。(詳しい人数は把握できず)
しかし、退職代行は誰にでもおすすめできるサービスではありません。
「明日にでも教員を辞めたい」
「学校に行くと体調が悪くなる」
「同僚も子どもの顔も見たくない」
こういった方に向いているのが退職代行。
「丸投げしてラクになりませんか?」
結論だけ知りたい人へ↓
- 退職代行SARABA
- 弁護士の退職代行
退職代行ガーディアン
→業界NO.1の実績/最安値/返金保証
→相談無料/弁護士アリでは破格
→東京労働経済組合が運営/信頼性◎
contents
教員が退職代行を使っても大丈夫なのか
私は退職代行使って辞めた 公務員でも辞められたよ!ほんとに何もしなくていいし決めたその日から行かなくていい、当然有休も全部使えるしボーナスも貰える 絶対使った方がいい #20卒 #20卒辞めたい #新卒 #新卒辞めたい #退職代行 #転職
— 砂糖漬け (@mnmnm_01) July 24, 2020
「教員が退職代行を使っても問題なし」
会社員と違って教員は公務員だから退職代行つかえないんじゃ、、
こういった心配は不要です。
過去に教員はもちろん、公務員も多数退職代行を利用しています。もちろん、揉め事もなく退職しているとのことです。
会社員よりうつ病になる人が多い教員。退職代行を使う教員がいるのも納得。
とはいえ、実績がある退職代行じゃないと公務員の退職に向いてない場合があります。

教員が退職代行をつかうデメリット
- 人間関係
- 費用
退職代行のデメリット①人間関係
「教員に戻りづらい」
理由は、退職代行での退職は円満退職ではないから。
退職代行は新しいサービスであり、まだ周りの理解が得られない可能性があります。
さらに、元職場の人との人間関係は絶たれると言ってもいいでしょう。
とはいえ、退職代行を使いたくなるような職場の人間関係なんて不要です。

退職代行のデメリット②費用
「お金を払って退職」
退職するためにお金を払うなんて、、、という考えの人は少なからずいます。
こういう人には退職代行は不要です。
退職代行はお金を払ってでも今すぐ辞めたい人に向けたサービス。
「最短で退職できる」
「嫌味を言われるストレスから解放」
「直接退職を伝えるストレスがない」
元々弱っている人をさらに追い込む作業が「退職」です。
ストレス軽減、めんどくさいことは全て丸投げできると思えば3万はコスパが良いかもしれません。

教員が退職代行をつかうメリット
- 最短で退職
- 嫌味を言われるストレスから解放
- 直接退職を伝えるストレスがない
最短で退職
「退職のタイミングを気にしなくていい」
退職代行ならいつでも最短で退職できます。
教員のデメリットは、年度途中に退職しずらいこと。理由は言わずもがな。
だからこそ、最短で退職できる「退職代行は教員と相性ピッタリ」です。
退職タイミングを見計らっている間に、精神的に限界を迎えるかもしれません。

嫌味を言われるストレスから解放
「無責任」
「子どものことを考えてない」
中途退職をすると言われる嫌味です。
聞くだけで不快になる「教員の嫌味」を聞かずに済むのが退職代行のメリットです。
一度退職代行にお願いすれば、職場の人間とは連絡をとる必要はなくなります。最高。

直接退職を伝えるストレスがない
「引き止められる」
退職代行なら、教員・管理職とやり取りゼロで退職可能。
教員が退職する場合
「学年主任に相談→教頭→校長」
こんなに話すだけでもストレスなのに、管理職以上は確実に引き止めの言葉を言ってきます。(マジでめんどくさい)
退職を止めることは法律上できないとはいえ、正直めんどくさいです。(2回目)
管理職が「代わりの教員を探すの大変」なんて言ってくるかもしれません。※代わりを探すのが管理職の仕事。

退職代行が向いている教員の特徴
「子どもの顔も見たくない」
「明日にでも教員を辞めたい」
「学校に行くと体調が悪くなる」
退職代行はあくまで、上記にあてはまる方向け。
お金がもったいないと思う方には不要です。
とはいえ、精神的に限界な教員は健康のためにも退職代行をつかうことをおすすめします。
- 退職代行SARABA
- 弁護士の退職代行
退職代行ガーディアン
→業界NO.1の実績/最安値/返金保証
→27000円/労働組合系
→相談無料/弁護士アリでは破格
→55000円
→東京労働経済組合が運営/信頼性◎
→29800円
教員が退職代行を選ぶ時のポイント
- 信頼性
- 弁護士系
- 労働組合系
退職代行を選ぶ時のポイント①信頼性
「有名どころ以外はNG」
「弁護士系の退職代行・労働組合系の退職代行」は信頼できます。違法性が限りなくゼロ。
と言われてもよくわからないと思うので、今回は退職代行を3つまで厳選しました。
弁護士系と労働組合系のメリット・デメリットだけ簡単に解説します。
退職代行を選ぶ時のポイント②弁護士系退職代行
- メリット
- デメリット
→未払給料や残業代も請求できる
→労働組合系より高い
弁護士系退職代行は、給料未払や自衛隊の退職に向いています。自衛隊は特殊で退職がややこしいから。
鬼ブラックの私立校でない限り、教員は労働組合系退職代行でOK。

退職代行を選ぶ時のポイント③労働組合系退職代行
- メリット
- デメリット
→安くて実績がある
→弁護士より信頼性が低い
弁護士系に比べると信頼性は落ちますが、教員が退職する分には問題ないのが現状。
全額返金制度・転職サポートなどの保証付きなのもメリットですね。
教員にオススメの退職代行3選
- 退職代行SARABA
- 弁護士の退職代行
退職代行ガーディアン
→業界NO.1の実績/最安値/返金保証
→27000円/労働組合系
→相談無料/弁護士アリでは破格
→55000円
→東京労働経済組合が運営/信頼性◎
→29800円
1位:退職代行SARABA
「迷ったら退職代行SARABA」
実績・信頼性・コスパ全て優秀です。
また、全額返金制度や有給取得の交渉など、サポート力が充実しているのも◎
正直、デメリットは特にないですね。迷ったらSARABAでいいでしょう。
労働組合が運営しているの退職代行なので安心です。
2位:弁護士の退職代行
「弁護士系退職代行の中では破格」
「弁護士法人みやび」が運営している退職代行です。
弁護士系退職代行なのに、相談が無料なのがメリット。弁護士系退職代行なら「弁護士法人みやび」にまずは相談しましょう。
3位:退職代行ガーディアン
「しいて言うなら3位」
1位と2位が強いので、正直2択です。
東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が運営なので安心。
全額返金制度がないので3位としていますが、実績十分です。
教員向け退職代行を使う手順を解説
- 相談
- 振込
- お任せ
手順①相談
- LINE
- メール
- 電話
24時間365日受付の退職代行が多いので、寝る前でも出勤前でも相談可能です。
「できるだけ早く辞めたい」
「連絡を直接取りたくない」
など、現状を相談してみましょう。
手順②振込&打ち合わせ
指定口座に振込をすれば、今後の具体的なプランの打ち合わせに入ります。
- 口座振込
クレジットカード
手順③お任せ
学校・教員関係者とは一切連絡をとる必要はありません。
記載が必要な書類は、郵送で全て解決。
全てのやり取りは退職代行が行ってくれます。

教員が退職代行を利用した後にすべきこと
- まずは休む
- スキルアップ
- 転職活動も少しずつ
まずは休む
「教員生活お疲れ様です」
まずは心の回復が最優先。何も考えず休憩してください。
「映画、ゲーム、旅行」など趣味に時間を費やすことをおすすめします。

スキルアップ
「スキルアップがおすすめ」
実際に小学校教員を辞めて感じることは、「教員にはビジネススキルがない」こと。
20代前半なら、未経験で雇ってくれるところは山ほどあります。しかし、私のような30手前だと簡単ではありません。
ここでおすすめなのが「プログラミングスキル」です。プログラミングについては別記事でまとめています。
※当サイトのトップページは、私がプログラミングスキルでいじっています。
⋙【2021年】公務員のプログラミング勉強法・副業・転職まとめ【独学OK】
転職活動も少しずつ
「スキルより就職」
という方におすすめなのが、「転職エージェント・転職サイト」です。
「転職エージェント、、、って何?どこがええの?」
はい、私もそうでした。私の経験から、転職エージェント・サイトを3つ厳選。
以下の記事にまとめています。
⋙教員向け転職サイト/エージェント厳選3社【転職のプロに任せましょう】
教員と退職代行についてまとめ
- 教員(公務員)でも退職代行はつかえる
- 精神的に限界なら迷わず退職代行
- 退職したらまずは休む
退職代行は万人受けしないサービスです。
「明日にでも教員を辞めたい」
「学校に行くと体調が悪くなる」
「同僚も子どもの顔も見たくない」
こういった方に向いているのが退職代行。
「丸投げしてラクになりませんか?」
- 退職代行SARABA
- 弁護士の退職代行
退職代行ガーディアン
→業界NO.1の実績/最安値/返金保証
→相談無料/弁護士アリでは破格
→東京労働経済組合が運営/信頼性◎
教員が退職代行を使う機会はこれから増えていく:追記
「教員がブラックだから」
教員になったものの、理想と現実のギャップがひどすぎて退職するパターンが増加。
そうなると、退職代行を利用する人が増え続けるのは目に見えてます。
また、教員のブラック具合は世間にも認知されはじめ、教員志望者はドンドン減少しています。当然、年々倍率も低下しています。
もちろん、精神疾患になる教員も絶えることなく、20代の退職が多いのが現状。
