教員の激務すぎる1日&裏話まで元教員が暴露【激務は改善されない】

教員の激務すぎる1日&裏話まで元教員が暴露【激務は改善されない】
教員
教員って激務すぎひん?教員の激務は改善されへんの?
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激務すぎる教員に見切りをつけた管理人が解説します。
※元小学校教員→現在はwebライター&マーケター
本記事の内容
  • 教員の激務すぎる1日を公開
  • 教員の激務裏話を暴露します
  • 教員の激務は改善されない理由

いきなり結論からいきます。

文科省が動かない限り教員は激務のまま。
2019年に少し動いたが、根本的な改善せず。


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教員の激務すぎる1日を公開

教員の激務すぎる1日を公開
元小学校教員の管理人が、教員の1日を解説します。中・高で部活顧問をしている教員はもっと忙しいです。

教員の激務すぎる1日を公開
  • 1日のスケジュール
  • 教員の激務:実体験
  • 残業時間・残業代について
  • 部活顧問の中・高教員は激務すぎ
では順に見ていきましょう。

1日のスケジュール

学校滞在時間は約12時間。

小学校教員の1日スケジュール
  • 7時自宅発
  • 7時半までに学校着
  • 授業がない時間に丸付け
  • 放課後は会議や打ち合わせ
  • 17~18時定時後に自分の仕事開始
  • 19時半頃仕事終了、20時には帰宅
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昼休みは5分で食べてノートの丸付け、連絡帳に返事を書く。
10分休憩もなかなかトイレに行けない。放課後までトイレ行ってない、なんてこともありえます。
教員
職員会議が定時まであるのも問題。残業ありきで、校内スケジュールが決まりつつあるよね。
1番問題なのは、問題とわかっていても改善できないくら仕事が多いこと。

残業時間・残業代について

1日の残業は約3時間半。
月に変換すると70時間。
70時間残業しても、手当は基本給×3%のみ。
※給特法→残業代はないが、基本給の3%支給

手当:例
  • 基本給25万×3%=7500円
  • 7500円÷70時間=残業の時給107円

バイトの時給を大きく下回る時給、もはやボランティア。

激務なのはまだしも、残業代がまともにもらないのが辛すぎる。ブラック中のブラック。

部活顧問の中・高教員は激務すぎ

小学校教員より激務。部活顧問の中高教員。

小学校教員の忙しさ+部活顧問は過労死ラインの残業時間を超えます。
事実、数字にも表れてます。

過労死ラインの残業時間を超えてる割合
  • 小学校教員約30%
  • 中学校教員約60%

60%が過労死ラインの残業時間を超えてるって異常すぎます。高くもない給料&手当で。

部活顧問の外注化の話もありますが、全く伸展がありません。しいて言うなら、休日の部活顧問に対して手当が少し高くなったくらい。
※4時間以上は3000円→3600円

手当額上げたところで、根本的な改善には全くなってない現実。私立の学校ならまだしも、公立校で部活顧問も外注化にはかなりの時間がかかりそうです。

教員の激務裏話を暴露します

教員の激務裏話を暴露します

教員の激務裏話を暴露します
  • 残業時間の不正
  • 残業時間の上限
  • 働き方改革
では順に見ていきましょう。

残業時間の不正

激務すぎてタイムカード不正。

管理人が在校していた小学校で実際にあった話。

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タイムカードを押しても残業をして、記録上の残業時間を減らしてる教員がいましたね。

なぜタイムカードの不正をするのか。

残業時間が過労死ラインの80時間を超えると、管理職が指導を受けるからです。さらにおかしいのが、管理職が80時間超えても問題ないということ。

セツゴリ
なぜ、一般教員は過労死ラインを超えたらダメで、管理職は超えても良いのか。意味不明です。
土日に出勤してるときもタイムカードを押さずに残業してます。そうさせる教員の労働環境は異常です。

残業時間の上限

「残業は月45時間まで」は無理すぎる。

公立校で新たに実施されるのが、「残業は月45時間まで」という制度。月80時間超えないようタイムカード不正しているのに、45時間なんて無理です。

残業月45時間までになった場合
  • タイムカード不正が増える。
  • 仕事を家に持ち帰る。
確かに数字上の残業時間は少なくなりました。
セツゴリ
数字だけの残業時間を制限してなんの意味があるんでしょうか。
実際の残業時間を減らすために、「仕事の外注化や教員の増員」をすることが根本的な改善になると思います。

働き方改革

「水曜日は定時に帰りましょう」という働き方改革ですが、全く意味がない。

仕事量が変わらないのに「早く帰れって言われたらタイムカード不正するか、家で仕事する」だけです。根本的な改善には全くなっていません。

セツゴリ
残業時間も働き方改革もそうですが、数字だけの改善で根本的な改善になっていません。
ようするに全く意味がないことをしています。

教員の激務は改善されない理由

教員の激務は改善されない理由

教員の激務は改善されない理由
  • 文科省
  • 国も動けない
  • 結論、改善されない
では順に見ていきましょう。

文科省

働き方改革や「残業月45時間以内」は有効な改善方法とはいえません。

理由は、数字だけの改善で仕事量は変わらない。根本的な改善になってないから。

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なかなか動かない文科省。しかも、動いても有効な改善方法を示さない。
50年ぶりに2019年に給特法が改正しましたが、改善はせず。教員の激務は続きます。

国も動けない

国は教育どころではなく、コロナ対策、コロナによる経済打撃対策に力を入れています。

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コロナによるストレスや疲労は教員も辛いのですが、しばらくは経済優先ですね。
また、デジタル省など時代の流れについていくことに力を入れており、教育のことには手がまわっていないです。

結論、改善されない

文科省の対応の悪さ、コロナによる経済打撃によって、教員の労働環境改善は後回しになっています。

セツゴリ
教員の激務はニュースで取り上げられるくらい世間にも認知されましたが、改善への道は長いです。
教員に見切りをつける良いタイミングかもしれません。

教員の激務について

まとめ
  • 過労死ラインの激務
  • 文科省の対策は数字だけ
  • 激務の本質的改善は未定
コロナのせいでさらに教員は激務&外出制限されてストレス解消できないという悪循環。
セツゴリ
激務&わずかな残業代は異常です。転職して改めて気付きました。
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