常勤講師の結婚について、子育ての視点で考察する【結婚は問題なし】

常勤講師の結婚について、子育ての視点で考察する【結婚は問題なし】
常勤講師
常勤講師として働いてるんだけど結婚して大丈夫かな。パートナーが常勤講師だけど結婚して大丈夫かな。
セツゴリ
教員採用試験に受からず、常勤講師のまま結婚。または、パートナーが常勤講師だと結婚するのが不安ですよね。
※元小学校常勤講師→現在はwebライター、マーケター。
本記事の内容
  • 常勤講師の結婚は問題なし
  • 常勤講師が結婚後、子育てをする場合

いきなり結論です。

結婚しても問題なし。
子どものことを思うなら正社員。

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常勤講師の結婚は問題なし

常勤講師の結婚は問題なし

常勤講師の結婚は問題なし
  • 常勤講師の給料
  • 常勤講師の雇用
  • 常勤講師の老後
では順に見ていきましょう。

常勤講師の給料

常勤講師の給料を考えると、結婚は大丈夫。

理由、常勤講師の上限である約35万まで給料は上がるから。もちろん、正規教員に比べればトータルの収入は減ります。(ボーナス,退職金など)

とはいえ、結婚して普通に暮らす分には問題なしです。家賃補助もありますし。

セツゴリ
実際、常勤講師で結婚している人も多いです。しかし、正規教員になれないことへの不安感はかなり強く、毎年採用試験受けることに疲れています。
常勤講師
常勤講師でも結婚は大丈夫やんな。でも、将来への不安は残るよね。
セツゴリ
結婚は大丈夫ですが、正規教員になってから結婚がベストなのは間違いないですね。
「正規教員でない」という不安はあるものの、生活できるだけの給料と保証制度はあります。結婚してパートナーと生活していく分には、常勤講師の結婚は大丈夫です。

常勤講師の雇用

常勤講師は安定しないが、需要はある。

理由は実体験。常勤講師を退職してから、毎月のように教育委員会の講師バンクから「常講師しませんか?」という電話をもらうからです。

もちろん地域によりますが、全国的に教員・常勤講師が足りないのは周知の事実です。文科省も教員不足を不安視しています。

セツゴリ
そもそも、1年で任期切れることの方が少ないですよね。人によっては1年で転校ですが。
常勤講師
1年任期とか言いながら、結局何年も同じ学校で働くよね。長い人やと3年くらいいるよね。
常勤講師の雇用が不安定なのは確かです。しかし、教員・常勤講師不足の現状を考えると、職がなくて路頭を彷徨うことはないですね。雇用の面では、常勤講師は結婚しても大丈夫です。

常勤講師の老後

常勤講師の結婚は大丈夫だが、老後が不安。

理由は、退職金がないから。正確には毎年3月末、1日だけ任期が切れるので毎年20万ほどの退職金がもらえます。正社員と常勤講師、同じ期間働いたとして退職金の差額は1000万円です。

1000万の差は老後の生活に大きな違いをもたらします。定年退職後も現役でバリバリ働く必要があるのです。

セツゴリ
老後2000万問題があるように、老後もお金はかかります。
常勤講師は結婚しても大丈夫ですが、老後のことを考えると早めに正規教員になるか、正規教員になってから結婚するか。それとも別の道で正社員になるか。

常勤講師が結婚後、子育てをする場合

常勤講師が結婚後、子育てをする場合
常勤講師が結婚して子育てする場合、パートナーの仕事量が影響します。

常勤講師が結婚後、子育てをする場合
  • 結婚パートナーが正社員
  • 結婚パートナーが非正規
  • 子育てと老後
では順に見ていきましょう。

結婚パートナーが正社員

子どもの教育に最善を尽くせる。

パートナーが正社員なら、常勤講師の結婚はもちろん、子どもの教育に最善を尽くせます。

具体的には下記の通り
  • 塾や習い事
  • 私立高校
  • 大学進学
パートナーが正社員なら、子どもに惜しみなく、投資できるでしょう。
セツゴリ
ご自身が常勤講師でも、パートナーが正社員だと結婚はもちろん、子育てに最善を尽くせますね。

さらに、パートナーが正社員なら産休・育休がとれるので、子育てにお金と時間を使えます。時間が増えれば、子どもと過ごす時間も増えます←これが1番大切ですよね。

正社員はお金以外にも、福利厚生でも優遇されてます。

結婚パートナーが非正規

子どもに苦労をかける。

非常勤講師と非正規の結婚となると、子育てに時間とお金をかけれません。理由は、給料も退職金も福利厚生も、正社員と比べて保障されてないから。

正規教員と常勤講師の退職金の差は、約1000万。給料は上限約35万。福利厚生も正規教員に比べば劣る。

常勤講師
子育てを考えると、夫婦どちらかが正社員がベストか。子どもが小さいうちは、大丈夫そうやけど。
ちなみに、正社員と非正規の生涯年収の差は約6000万円。正規教員と常勤講師の差はここまでないですが。逆に、パートナーが正社員なら余裕で、子育て可能ですね。

子育てと老後

子育てと老後の生活を考えるなら、常勤講師じゃ厳しい。

パートナーが正社員以外なら、常勤講師じゃ老後はもちろん、子どもに苦労かけるのは目に見えています。それだけ、正規教員・正社員と常勤講師の給料の差は大きいのです。

セツゴリ
私自身、裕福でない家庭で、大学&高校で奨学金を借りてました。社会にでたときに数百万の借金があるのはつらい。
読者
子どものためにも、正規教員に早くならないと。

正規採用について

30歳までに、正規教員にならないと、転職のリスクが上がります。

20代は将来性、30代はスキルが基準で採用されるから。スキルがあれば良いですが、教員のスキルが通用するのは、教育業界だけです。

常勤講師
教育はノースキルやから、20代のうちに正社員目指す方が良いってことね。
30代でも転職は可能ですが、その代わり転職活動に時間はかかります。※30代から転職した、先輩教員の体験談。
セツゴリ
採用試験に挑戦するのは素晴らしいことですが、期間を決めてメリハリつけるべきですね。
常勤講師
もう限界やから、求人だけでも見てみようかな。
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常勤講師の結婚について:まとめ

まとめ
  • 常勤講師でも結婚だけなら余裕
  • 常勤講師の結婚は子育てが大変
  • 常勤講師の結婚は老後が大変
「子育て」「老後」を考えるなら、できるだけ早く正規教員、正社員になるのがベスト。
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