小学校教員を2年で辞めた私の話が参考になれば幸いです。
※現在はwebライター,マーケター。
- 小学校教員を辞めた私の実体験
- 小学校教員を辞めた友人の実話
- 小学校教員を辞めたいと思ったら
「明日にでも教員を辞めたい」
「学校に行くと体調が悪くなる」
こういった方には退職代行が向いてます。健康より大切な仕事はありません。
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「やりたい仕事がない」
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私自身、かなりお世話になりました。というかほぼ転職エージェント頼み(笑)
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小学校教員を辞めたい人へ:私の実体験
- 残業代なし
- 残業時間が多い
- 基本的に副業禁止
残業代なし
小学校教員を辞めたいと思った理由①
残業代なし。
残業代なしって一般企業で考えたらありえないですよね。しかも30分~1時間の話ではない。
残業代を考えると、小学校教員を辞めたいと思うのは当然かもしれません。
残業時間が多い
小学校教員を辞めたいと思った理由②
残業時間多すぎ。
行事や学年での打ち合わせや、職員会議があれば残業確定。さらには出張も。
仕事の仕組みがおかしいですよね。授業準備も考えると、どう考えても17時に帰れない。
ブラックな労働環境を考えると、辞めたいと思うのは当然ですね。
基本的に副業禁止
小学校教員を辞めたいと思った理由③
基本的に副業禁止
頑張っても頑張らんでも給料は同じ仕組み。ということは稼ぐには副業しかないのに副業禁止。意味わからん。
小学校教員を辞めたい人へ:友人の実話
みんな口を揃えていうのが、「もっと早く辞めたら良かった、会社員の方が良い。」
話が逸れました、すいません。
- 子どもとの時間がない
- 職員室の人間関係
- 保護者対応
子どもとの時間がない
小学校教員を辞めたいと思った理由:友人編①自分の子どもとの時間がない。
自分のクラスは全員自分の子どものようなもの、とはいえ自分の子どもが1番大事。
職員室の人間関係
小学校教員を辞めたいと思った理由:友人編②
職員室の人間関係。
学校によって職員室の雰囲気、教員同士の関係は違います。当たり外れがありますね。
保護者対応
小学校教員を辞めたいと思った理由:友人編③
保護者対応。
小学校は中高に比べるとモンスターペアレントが多い。特に子どもが小さい、低学年の親が大変ですよね。
小学校教員を辞めたいと思ったら
- 早めの行動が大切
- まずは求人を確認
- 退職時期を確認
早めの行動が大切
小学校教員を辞めたいと思ったら、早めに退職に向けて行動しましょう。
なぜなら、転職市場は若い人が有利だから。ビジネススキルをもっていれば30代でも余裕の転職ですが、教員にビジネスの経験はないです。
まずは求人を確認
小学校教員を辞めたいと思って、いきなり管理職に伝えるのはNG。
次の仕事も決まってないのに辞めるのは無謀だから。教員辞めて無職はツラすぎます。
なのでまずは求人を確認しましょう。
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とはいえ、登録にかかる3分で内定獲得のチャンスが増えるわけですが。
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退職時期を確認
良い会社、やりたい仕事が見つかったら退職時期を確認しましょう。
3月末がベストな退職時期です。
- 一学期が終わるタイミング
- 二学期が終わるタイミング
- 3学期が終わるタイミング
私は3月末退職で、12月末に伝えました。
小学校教員を辞めたい:まとめ
- 小学校教員を辞めたいは人それぞれ
- 家族と健康より大切な仕事はない
- まずは求人を確認
最後まで読んでくださった人は、小学校教員を辞めたいという気持ちが強いはずです。