教員辞めるのはもったいないって本当?【実体験、もったいないは噓】

教員辞めるのもったいないって本当?【実体験、もったいないは噓】
教員辞めたい人
教員辞めるのはもったいないって言われるけど本当?理由は?
セツゴリ
「教員辞めるのはもったいない」私も教員を辞める時に言われましたね。
今回はこういった疑問にお答えします。
本記事の内容
  • 教員辞めるのはもったいない理由
  • 教員辞めるのはもったいないは半分噓
  • 教員辞めるのはもったいないかは自分次第
セツゴリ
私自身、小学校教員を辞めましたが、もったいないと感じたことは1ミリもないです(笑)

「やりたい仕事がない」

「本当に内定もらえるの?」

「転職ってどうすればいいの?」

こういった方に向いているのが、転職エージェント/転職サイト。

無料なので、登録して損はないです。求人だけ見てみるのもあり。

私自身、かなりお世話になりました。というかほぼ転職エージェント頼み(笑)

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教員辞めるのはもったいない理由

教員辞めるのはもったいない理由
教員辞めるのはもったいないと言われる理由=教員のメリット。

教員辞めるのはもったいない理由
  • 給料について
  • 安定について
  • 福利厚生について
順に見ていきましょう。

教員の給料について

教員の給料面(ボーナス・退職金)は悪くない。
教員の給料は、能力に関係なく毎年上がり、ボーナスも絶対にもらえます。勤務期間によりますが、退職金も1500~2000万もらえます。

セツゴリ
とはいえ毎月50~70時間無償残業してるので、給料面は普通です。
教員辞めたい人
給料悪くないけど、残業時間考えるとマジで終わってるよな。
給料の額に惑わされがちですが、1日12時間近く働くことを考えると給料は良くない。(部活を担当したら尚更)
教員辞めるのはもったいない、と言われる1つ目の理由は給料面です。対したメリットではないが。

教員の安定について

教員は公務員なので雇用が安定。
また、クレジットカードや家や車のローンの信頼も高いです。安定は教員のみ。常勤講師や非常勤講師は安定してません。

セツゴリ
ストレスフルの職場で働くことを安定と呼ぶかはあなた次第です。(残業代なし)
教員辞めたい人
安定も良いけど、健康第一よな。
とはいえ、現時点での公務員は安定しています。今後どうなるか保障はないですが。
教員辞めるのはもったいない、と言われる2つ目の理由は公務員の安定感。

教員の福利厚生について

教員の福利厚生は充実している。

特に充実している福利厚生
  • 育休・産休
  • 住居手当
  • 有給
育休・産休がしっかりとれるのは素晴らしいの一言ですね。賃貸の場合、家賃補助もあるので家計を助けてくれます。(半額の2,5万まで)
セツゴリ
有給に関しては全然使えないので、実質意味なし。
教員辞めたい人
仮に有給使えても気使う。もっと気軽に有給使いたいわ。
最低減の福利厚生が確保されているのは素晴らしいことですね。もちろん、大企業には負けますが。
教員辞めるのはもったいない、と言われる3つ目の理由は福利厚生。

教員辞めるのはもったいないは半分噓

教員辞めるのはもったいないって本当?【実体験、もったいないは噓】

教員辞めるのはもったいないは半分噓
  • 教員のデメリットが大きすぎる
  • 立場によって変わる
順に見ていきましょう。

教員のデメリットが大きすぎる

私も含め実際に教員を辞めた友人や先輩が口を揃えて言うのは「辞めて良かった」。
なぜなら、教員のメリットより教員のデメリットの方が上回るから。

教員のデメリット
  • 残業代なし
  • 残業時間多い
  • 人間関係大変
教員のデメリット>>>>教員のメリット
セツゴリ
いくら安定してても、毎月60時間も無償残業なんてしてられないです。
教員辞めたい人
労働環境が耐えられへんわ。俺はもったいないと思わなさそう。
教員辞めるのはもったいない、という気持ちもわかります。
しかし、教員のデメリットが耐えられない人は、教員を辞めてもったいないと思うことはないでしょう。

立場によって変わる

教員辞めるのはもったいないと言う人は、教員を辞めてない人。
教員辞めるのはもったいないは嘘と言う人は、実際に教員を辞めた人です。

セツゴリ
教員辞めるのはもったいないって言ってくる人って教員辞めたことない人ですよね?
教員辞めたい人
せやなぁ。先輩教員とか家族とか言うてくる。
セツゴリ
教員辞めたことない人が「教員辞めるのはもったいない!」って言っても信頼性に欠けませんか?
教員辞めたい人
確かに。それはそうやな。実際に辞めた人の話が聞きたい
なので、教員辞めるのはもったいないは半分噓。

教員辞めるのはもったいないかは自分次第

教員辞めるのはもったいないかは自分次第
教員が辛くて精神疾患になったら、もったいないどころではない。本当につらい、ストレスが限界な場合は教員辞めるのが正解でしょう。
※一般企業の2,5倍もうつ病になる人が多いのが教員です。無理は禁物。

セツゴリ
教員辞めるのはもったいないからといって、身体壊したら元も子もないです。
教員辞めたい人
たしかにそうやけど、辞めて新しい仕事見つかるかな。
セツゴリ
私は転職エージェントに相談しました。もちろん完全無料で。
教員辞めたい人
転職エージェントってめちゃくちゃ多くない?オススメは?
教員を辞めるか迷っているあなたへ。
完全無料なのでとりあえず求人を見るのもアリ。
私は半年前から動きはじめました。
(短期間で内定獲得)
教員向け転職エージェント/サイト3社
転職エージェントを使うデメリットは、登録に3分ほどかかることですね。
とはいえ、登録にかかる3分で内定獲得のチャンスが増えるわけですが。

教員辞めるのはもったいないについて

まとめ
  • 健康第一、無理して教員を続ける必要なし
  • 転職での失敗を避けるには早めの行動
  • もったいないかどうかはあなた次第
教員辞めるのはもったいない、と教員辞めてない人が言っても信頼性がない。
逆に教員辞めた人は、教員辞めて後悔していない。この事実がすべてを物語ってますね。
セツゴリ
教員辞めるのはもったいないかどうかはあなたに次第。
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