【騙されるな】家庭教師のホワイトベアの口コミ・評判を元教員が分析

【騙されるな】家庭教師のホワイトベアの口コミ・評判を元教員が分析

画像は家庭教師のホワイトベアより引用

読者
家庭教師のホワイトベアの口コミ評判が知りたい。

こういった疑問に、元教員の筆者がお答えします。素人が書いた記事に騙されないように注意。

お得すぎる料金プラン
  • 2人同時指導→0円
  • →兄弟姉妹・友人と指導を受ければお得

「正しい勉強方法、知ってますか?」

家庭教師のホワイトベア1番の特徴は、勉強が苦手なお子さんに「正しい勉強方法」を指導することです。勉強がうまくいかない理由を探し、お子さんに合う勉強方法を提案します。

正しい勉強方法がわかれば成績も少しずつ上がり、結果として勉強の継続に繋がります。すなわち、勉強嫌い解消です。さすがに勉強好きになるのは難しいですが、「嫌い」から卒業できるだけで大きな進歩ですね。

セツゴリ
とはいえ、勉強が得意なお子さんには家庭教師のホワイトベアは向いていません。勉強が苦手なお子さんに特化しているからです。

逆に勉強が苦手なお子さんに向いているので、あてはまる方は無料体験を受けてみるのもありですね。無料なので受けて損することはありません。

⋙家庭教師のホワイトベア|公式サイト

家庭教師のホワイトベアの基本情報|2つのコース

家庭教師のホワイトベアの基本情報|2つのコース

ホワイトベアの基本情報
授業頻度週1~2回
授業時間90~120分
対象年齢小学校~中学生
対象学力勉強嫌い
入会金11,000円
月謝月13,200円~
特徴勉強嫌いに特化
無料体験アリ

「派遣指導コース」
「インターネット指導コース」

家庭教師のホワイトベアでは、2つのコースから指導方法を選ぶことができます。インターネット指導コースは1コマ90分3,300円、派遣指導コースは倍の価格で指導を受けることができます。※料金プランについて後ほど解説。

小学生から高校生まで対応しているので、勉強が難しくなる小学5年生から指導を受けることができます。もちろん、中学生受験・高校受験・センター試験対策もおこなっております。

セツゴリ
勉強嫌いを治すならできるだけ早めがベストですね。勉強嫌いが続くと、学校の授業に置いていかれ続けるので。

家庭教師のホワイトベアのコース・料金・キャンペーン

必要な費用
  • 授業の料金
  • →コース別に解説。

  • テキスト
  • →あくまで推奨。

  • 入会金
  • →コース共通11,000円※兄弟姉妹で入会しても11,000円。

兄弟姉妹2人目0円

※一人が問題を解いている間にもう一人に指導。交互に指導して効率良く2人同時に指導。

家庭教師のホワイトベアは「安心の回数制&後払い制」です。他社によくある、管理費やサポート費など、不透明な料金はないのが特徴。また、小学生~高校生まで料金が同じなのでわかりやすいです。

では各コースの料金を見ていきましょう。

インターネット指導コース

1コマあたり(税込)
90分3,300円
120分4,400円
月4コマ月8コマ
90分13,200円26,400円
120分17,600円35,200円

一般的にいうオンライン家庭教師です。

オンライン完結なので交通費は不要です。120分は割安ですが、1回120分はちょっと長いです。大人でも集中が切れるくらいに長いので、90分で十分です。

セツゴリ
90分3,300円はコスパ良すぎです。大手なら30分で同価格帯。

派遣指導コース

1コマ(税込)
90分6,600円
120分8,800円
月4コマ月8コマ
90分26,400円52,800円
120分35,200円70,400円

一般的にいう家庭教師サービスです。

交通費がかかる場合があります。できるだけ交通費がかからない講師が選ばれるので高額にはなりません。

セツゴリ
インターネット指導コースの2倍の値段がするので、正直微妙です。インターネット指導コース一択ですね。

オプションサービス|通信動画講座

月額3,300円を追加すると、自宅にいながら映像授業が受けられるサービス。

質問ができないのがデメリットですが、予習や復習には便利なサービスです。料金については詳しくは公式サイトをご参照ください。

⋙家庭教師のホワイトベア|公式サイト

家庭教師のホワイトベアの5つの特徴

家庭教師のホワイトベアの5つの特徴

ホワイトベア5つの特徴
特徴①コースが豊富
特徴②勉強嫌いに特化
特徴③無料体験なのに2時間
特徴④2人目無料がお得すぎる
特徴⑤テスト対策・テスト前の勉強方法

では、順に見ていきましょう。

コースが豊富

「派遣指導コース」
「インターネット指導コース」
「通信動画講座・オプション」

先ほど解説した通り、家庭教師のホワイトベアには2つのコース+1つのオプションが設けられています。

このご時世なので「密回避」を求める声にマッチした「インターネット指導コース」が特におすすめです。料金も「派遣指導コース」の半額・講師派遣料も不要・移動時間もなし。結果効率的に勉強することができます。

セツゴリ
オンライン化の流れは止まることはないでしょう。どう考えてもオンラインの方がメリットが多いので。

勉強嫌いに特化

家庭教師のホワイトベア勉強嫌いに特化

「褒めて伸ばす」
「わからないを解決」

元教員の経験からも、上記2つが勉強嫌いを治す方法だと考えています。勉強嫌いあるあるなのが「わからないまま放置→授業についていけない→誰にも認められない→勉強嫌いになる」の流れです。

セツゴリ
わからない問題を根本的に解決し、解決できれば褒めるを繰り返すと「成功体験」を積むことができます。そうすれば成績は上がり、勉強嫌いは解消されるでしょう。

無料体験なのに2時間

「サービスしすぎ」

無料体験が2時間と聞いて思わずツッコミを入れました。「体験がない家庭教師や体験は30分しかない家庭教師」が普通なのに対して2時間は太っ腹です。

セツゴリ
無料体験だけして入会しない、という作戦を実行したくなるくらいお得です。

テスト対策・テスト前の勉強方法

家庭教師のホワイトベアテスト対策・テスト前の勉強方法

「受験に向けた内申点対策」
「学力診断で志望校対策」

中間テスト、期末テスト対策では、学校で使っている教科書に合わせた問題集を用意することで効率よくテスト勉強が可能。短期間で対策可能なため、部活動で忙しい人にもピッタリです。

また、志望校に対して現状を把握するための学力診断模試を受けることができます。受験対策に模試は必要不可欠。弱点や今の実力を把握することで適切な受験対策が可能です。

セツゴリ
家庭教師でここまでサポートしてくれるのは珍しいです。家庭教師のホワイトベアなら中3のお子さんにもおすすめできますね。

2人目無料がお得すぎる

「兄弟姉妹で受けるなら、家庭教師のホワイトベア一択」

もう1度言います。兄弟姉妹で受けるなら、家庭教師のホワイトベア一択。とんでもない割引サービス展開してます。大手に対抗するために集客方法を工夫しているのでしょう。

セツゴリ
利用者としてはメリットしかないので利用しない手はないです。

家庭教師のホワイトベアの口コミ評判まとめ

家庭教師のホワイトベアの口コミ評判まとめ

セツゴリ
比較的新しいサービスなので悪い口コミ評判がなく、良い口コミ評判が中心になっています。

※以下の口コミ評判は家庭教師のホワイトベア公式サイトから引用しています。

良い口コミ評判①苦手の原因から解消

中2、半年で126点UP
自分のペースでわかるまで教えてくれる、2,3週間前から計画を立ててくれる。自分の家なので気兼ねなく質問できる。苦手の原因までもどって教えてくれる。
引用元:家庭教師のホワイトベア公式サイト

「質問しやすい環境」「苦手の原因を教えてくれる」というのが成績向上のポイント。理解していないままスルーしていると成績は上がりません。わからないなら、「わからない」と言いやすい環境と「原因まで教えてくれる指導」が重要になります。

126点というのはおそらく定期テストでしょう。定期テストだとするとかなりの伸びですね。126点というのは大袈裟な数値ではありません。

セツゴリ
筆者自身、約1年で定期テスト5教科合計が200点上がった経験があるので、126点というのは現実的な数値です。

良い口コミ評判②テスト対策から受験まで対応

家庭教師のホワイトベア良い口コミ②

高1、第一志望に合格
わからなくなったところからやり直せる、ネット指導で効率的に勉強できる、よく出る問題にしぼったテスト対策、毎日の学習計画を立ててもらえる。
引用元:家庭教師のホワイトベア公式サイト

テスト対策から受験対策まで対応しているのが家庭教師のホワイトベア。移動時間がない「インターネット指導コース」は効率に勉強できるのでおすすめです。仮に塾まで片道10分でも、往復20分・月4回で1時間も無駄にしてしまいます。

セツゴリ
このご時世なので「密回避」ができるのもインターネット指導コースの魅力ですね。

良い口コミ評判③毎月の学習計画作成

家庭教師のホワイトベア毎月の学習計画

小5
週1回だけの授業ですが、毎月の計画を作ってくれるので、1人でもちゃんと宿題をするようになりました。家庭教師の先生が来てくれてからは、前よりも勉強に集中できるようになったと思います。テストの点数も上がって自信がついてきたようです。
引用元:家庭教師のホワイトベア公式サイト

週1の指導なのに「毎月の計画」を作ってくれるのはかなりコスパが良いですね。テストの点数が上がればモチベーションアップまちがいなし。宿題をするようになるのも納得です。

セツゴリ
算数が難しくなる小5から家庭教師をはじめるのは親御さんのナイス判断ですね。素晴らしい。

良い口コミ評判④ひとり一人に合わせた指導

良い口コミ評判④ひとり一人に合わせた指導家庭教師のホワイトベア

息子の希望を聞いていただき、科学を中心に指導していただいております。英語のほうも宿題にてフォローしていただき安心しています。
引用元:家庭教師のホワイトベア公式サイト

家庭教師・インターネットともに、個別指導のためひとり一人に合わせた授業が可能。1科目に特化して指導を受けられるのも、家庭教師のホワイトベアの大きなメリットです。

良い口コミ評判⑤柔軟な対応

先生の都合が合えば、テスト前に授業回数を増やしてもらったり、授業時間を延長してもらったりもしやすいので、わからないところの対策をしっかりすることができます。
引用元:家庭教師のホワイトベア公式サイト

柔軟に対応可能・時間延長など、柔軟に対応可能できるのも家庭教師のホワイトベアのメリットです。自分の都合に合わせて勉強時間が確保できますね。

セツゴリ
口コミ評判の傾向からメリットをまとめてみました↓
※悪い口コミ評判がなかったため、メリットのみの解説となります。

家庭教師のホワイトベアの口コミ評判からわかるメリット・デメリット

家庭教師のホワイトベアの口コミ評判からわかるメリット・デメリット
悪い口コミ評判がなかったので、筆者が分析してわかったデメリットを解説します。

口コミ評判からわかる5つのメリット

5つのメリット
    1. 柔軟な対応
    2. 毎月の学習計画作成
    3. 苦手の原因から解消
    4. ひとり一人に合わせた指導
    5. テスト対策から受験まで対応

勉強が苦手なお子さんピッタリなメリットが並びました。勉強やテスト対策はもちろん、学習計画も作成してくれます。コスパがかなり良いですね。

セツゴリ
客観的に判断するためにデメリットも見ていきましょう。

口コミ評判からわかる2つのデメリット

2つのデメリット
  • 高難易度の受験には向いていない
  • 新しいサービスなので信頼性が低い

口コミ評判の少なさからわかる通り、家庭教師のホワイトベアは新しいサービスです。客観的に見ても、大手に比べると信頼性は落ちます。

信頼性が低い分、インターネット指導コースは1コマ3,300円とコスパの良い料金設定になっています。

セツゴリ
信頼性が高い大手は無駄に料金が高いので、コスパ重視なら家庭教師のホワイトベアもありですね。

家庭教師のホワイトベアに向いている人

家庭教師のホワイトベアに向いている人

ホワイトベアに向いている人
  • 勉強方法がわからない・勉強が嫌いな方
  • 塾に通っても成績が上がらない方
  • 部活動で忙しい方

こういった方に向いているのが家庭教師のホワイトベア。

兄弟姉妹がいるご家庭なら家庭教師のホワイトベア一択。2人目の料金が無料なのでコスパ最高すぎます。さらに無料体験はたっぷり2時間。

2時間を無料で受けれらるだけでコスパ良すぎです。無料なので受けて損することはありません。むしろ得です。

2人同時指導→0円

⋙家庭教師のホワイトベア|公式サイト

家庭教師のホワイトベアの講師を簡単紹介

家庭教師のホワイトベアの先生1

家庭教師のホワイトベアの先生2

家庭教師のホワイトベア先生3

「大学生か社会人か選べるシステム」

指導科目や日程、時間帯に応じて、条件にあった講師を選考します。

家庭教師のホワイトベアの無料体験申し込み方法

2STEP、1~2分で申し込み完了です。

公式サイトの「無料体験カウンセリング」をタップ

家庭教師のホワイトベアの無料体験申し込み方法1

個人情報を入力後、送信

家庭教師のホワイトベアの無料体験申し込み方法2
無料体験申し込み方法は以上です。申し込み後、折り返しの連絡があるので、体験日を決定します。

⋙家庭教師のホワイトベア|公式サイト

家庭教師のホワイトベア口コミ評判の分析まとめ

まとめ
  • テスト対策から受験まで対応
  • 勉強嫌い&部活で忙しいお子さん向け
  • オンラインは安くて効率的なのでオススメ

「無料体験が2時間」と異常に得なので、家庭教師のホワイトベアが少しでも気になる方は1回受けてみるのもありではないでしょうか。いろいろな家庭教師を受けて、どこか良いかお子さんの意見を参考に決めるのがベストですね。

セツゴリ
学年別におすすめのオンライン家庭教師を記事にまとめました。

関連記事:【騙されるな】オンライン家庭教師おすすめ11選【学年別に3選ずつ解説】

【騙されるな】オンライン家庭教師おすすめ10選【学年別に3選ずつ解説】