【悲報】教員になりたくない学生が急増している【教員はなぜ不人気なのか】

【悲報】教員になりたくない学生が急増している【教員はなぜ不人気なのか】
読者
教育系の大学入ったけど教員になりたくない。てか教員なんで教員は不人気なん?

こういった疑問にお答えします。

「筆者の信頼性」
・元小学校教員(2年で転職)
・現在はweb系フリーランス

本記事の内容
  • 教員になりたくない!教員が不人気な3つの理由
  • 教員になりたくない場合は無理しない

「教員はやりがい搾取」

教員にもやりがいはあるんです。とはいえ、子ども好きだけでは教員は続けられません。デメリットの方が大きいのが現状。

「中高は66%過労死ラインの残業」
「小学校33%過労死ラインの残業」
「なのに残業代ほぼなし」
「モンスターペアレント」
「労働環境改善の気配0」

労働環境が悪すぎます。

実際、教員になりたくない学生は増えています。

教員採用試験の倍率は下がり続けているのが証拠です。

正直、教員より稼げて労働環境が良い仕事なんて山ほどあります。

教員免許があればいつでも教員になれるので、まずは一般企業に勤めるのもアリでしょう。

学生向け就活サイト

教員になりたくない!教員が不人気な3つの理由

教員になりたくない!教員が不人気な3つの理由

教員になりたくない!教員が不人気な3つの理由
  • 労働環境が悪すぎる
  • 人間関係が大変
  • 副業禁止
では順に見ていきましょう。

教員が不人気な理由①労働環境が悪すぎる

過労死ラインの残業時間、雀の涙の残業代。

具体的にはどれくらい労働環境が悪いのか

セツゴリ
朝7時に家を出る、21時に帰るだけの生活です。部活顧問の場合、土日は休めない。

問題なのは、過労死ラインの残業(80時)働いても、20代は1万以下の手当、30代でも1,5万しかないことです。
※手当は基本給の3%

教員になりたくないと思うのは当然ですよね。これだけ労働環境が悪いと。

仮に残業代がもらえるなら、どれくらいもらえるのか計算してみました。

「月50時間残業×1500円=7,5万」
「年間90万」

「福利厚生が充実している・ボーナスがもらえる」といっても残業代もらえないことを考えると、待遇が良いとはいえません。

プラスマイナスゼロです。

セツゴリ
令和の時代でも稀に見るブラックな労働環境です。教員が不人気なるのも当然です。

教員が不人気な理由②人間関係が大変

「モンスターペアレント」や「教員同士」の人間関係。

モンスターペアレントなんて言葉は昔はありませんでした。保護者との人間関係が複雑になった証拠です。

セツゴリ
モンペからのクレームで23時まで帰れないなんてことも。教員なりたくないと思うのは当然のことです。
また、教員同士の人間関係も難しいです。
教員同士の人間関係
  • いじめ
  • パワハラ
  • セクハラ

ニュースになるような「酷いいじめ」は少ないないものの、一部の教員には当たりが強いなど、「見えないいじめ」はあるのが現状です。

セツゴリ
昔に比べて人間関係が複雑になっているのも、教員になりたくない学生が増える理由ですね。

教員が不人気な理由③副業禁止

令和の時代、国が推奨している副業禁止。

国が「給料上げれないから、自分で稼いで」と丸投げにしているのが現状です。

給料がなかなか上がらないのに、税率や物価は上がっていく。それなのに、教員は副業禁止。教員なりたくない人が増えるわけです。

副業データ
  • 副業平均月収約7万
  • 副業意欲がある人40%
  • 1週間平均10時間は副業している

※引用元;副業をしている人の割合【2019年最新情報】

給料+7万あれば、かなり生活の質は向上しますよね。旅行もできる、貯金もできる、最高です。

セツゴリ
今やyoutuber、インスタグラマーが教員の何倍も稼ぐ時代です。副業禁止は痛すぎる。
それなのに副業禁止。教員が不人気になるわけです。

とはいえ、一部地域では副業解禁しています。かなり限定された副業ですが。

セツゴリ
勘違いしがちですが、教員の給料は特別良いわけではありません。大昔は良かったみたいですが。

教員になりたくない場合は無理しない

教員になりたくない場合は無理しなくていい

教員になりたくないと思って教員をやるのは、「同僚の教員や保護者、生徒や自分」にとって良い影響がないです。

別の選択も視野に入れましょう。

教員になりたくない場合は無理しない
  • まずは非常勤講師もアリ
  • 会社員をしてみるのもアリ
  • 不安ならスキルを身に付けるのもアリ
では順に見ていきましょう。

まずは非常勤講師もアリ

教員になりたくないなら、非常勤講師で様子を見るのもありです。

現場を実際に見て感じると違うものが見えるかもしれないから。

セツゴリ
教育実習とは違うので、教員になる前にやってみても良いかも知れません。
非常勤講師は、1つの教科を担当し、校務分掌(校内の仕事)をする必要はありません。
※常勤講師は校務分掌もする。
非常勤講師の特徴
  • 給料は1コマあたり約2800円
  • 授業準備やテスト、成績管理のみ
  • 担当授業が終わればすぐに帰ってOK
ようするに非常勤講師は教員より責任が軽いです。
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私自身いきなり教員するのが不安で、まずは非常勤講師をしました。良い勉強になりました。
非常勤講師はボーナスがなく給料も高くないので、1年以上する必要はないとですが。(給料低いから)

会社員をしてみるのもアリ

教員になりたくないなら、会社員を経験するのもアリ。

理由、教員免許という保険があるから。

セツゴリ
会社員になって、「会社員合わへんから教員採用試験受けてみよう」という保険をかけれます。

だからこそ、教員になりたくないと悩んでいるなら、無理せず会社員になるのも手です。

学生向け就活サイト

不安ならスキルを身に付けるのもアリ

教員になりたくない。でも就活が不安。という方はスキルを身に付けるのもアリ。

スキルがあれば、仕事に困ることもなくなるので、就活への不安は消えるでしょう。

令和の時代に失敗しないスキル
    ・プログラミング学習
    →5Gが導入されて、IT社会が加速するから
セツゴリ
私自身、教員から転職するとき「html,css」を学びました。内定もすぐに獲得。

※このメディアも私がいじってます。

「html,css」?、、、は?何それ。と思いますよね?私もはじめは全く同じでした。

セツゴリ
個人的にオススメなのが、無料でプログラミングスクールを体験をすることです。
私が説明するより実際に見た方が早いので、公式サイトのリンクを載せておきます。
>>はじめてのプログラミングコース

教員になりたくない!と持っている学生へ

教員はやりがいがある仕事です。

正直デメリットだらけですが、損得勘定なしで教員を続けている人はたくさんいます。

「子どものために休日出勤できる」
「好きなスポーツなら休日部活OK」
「毎晩遅くまで残業OK」

これらが問題なくできる学生は1度教員をしてみるのもアリです。

もちろん、そういう教員にもデメリットはあります。

「家族に迷惑がかかる」

一人なら問題ないですが、子育てになかなか参加できないなんてザラです。大変なのは教員のパートナーです。

セツゴリ
「自分の子どもと学校の子ども」どちらが大切ですか。私は自分の子どもの方が大切です。

教員になりたくないのは当然:まとめ

教員は不人気。教員になりたくないのは当然

まとめ
  • 労働環境が悪いので教員は不人気
  • 教員になりたくないなら無理しなくていい
  • 将来が不安ならプログラミングを学ぶのもアリ

SNSの流行により、教員の現状が世間に伝わるようになりました。

「教員は会社員よりうつ病になる確率が高い」

統計でも教員のブラック具合がわかるようになりました。

教員になりたくない学生が増えるのも納得です。

人生1度きりなので、後悔のない選択をしてください。

セツゴリ
私自身、教員の労働環境が改善されないと予測して転職しました。予測通りブラックのまま(笑)
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