- 教師と結婚は勝ち組と言われる理由
- 教員と結婚はむしろ後悔する3つの理由
結論、教員は子育てやパートナーと過ごせる時間が少ない。とはいえ、最低限生活できるお金は稼いでくれる。
学校にいる時間が長いので、家事・育児はほぼ一人でしなければならないから。
教師と結婚は勝ち組と言われる理由
正直、教員と結婚しても勝ち組ではありません。しいて言うなら以下の通りです。
※冬のボーナス100万の時代もあったらしいですが、過去の話。
- 給料面も安定
- 雇用面が安定
給料面が安定で勝ち組
給料は毎年上がりボーナスが確実にもらえる教員と結婚すれば勝ち組かも。
- 1年ごとに約1万基本給UP
- ボーナスは年間で4,45ヶ月分
40万と聞くと良いかもしれませんが、労働環境が割にあってないです。残業代は1~2万しかないのですから。(正確には残業代はないが代わりに手当がある。)
給料が安定している=勝ち組とは言えないかもしれません。教員の仕事は「定額働かせ放題」「やりがい搾取」などと言われるくらいですからね。
雇用面が安定で勝ち組
クビがないのは公務員のメリットであり、勝ち組と言われる理由かも。
会社員では有り得ないことです。
とはいえ、クビかない=勝ち組は少し言い過ぎかもしれません。私立教員はクビもありえます。。公務員ではないので。
クビがないから頑張らない教員も少なからずいて、教員のレベルを下げる原因になってます。
教員と結婚は勝ち組ではない:むしろ後悔
- 一緒に過ごす時間が短い
- 離婚のリスクが高い
- 実は浮気されやすい
一緒に過ごす時間がなくて後悔
パートナーとの時間や子育てを手伝ってくれないので、結婚して後悔するパターン。
原因は、教員のブラックな労働環境です。
- 7時出勤、21時帰宅
- 6時起床、23時就寝
→帰宅したときには子どもは就寝
離婚のリスクが高くて後悔
ストレスが原因で教員はうつ病になりやすく、うつが原因で離婚に。
会社員の2,5倍も、教員はうつ病になりやすいというデータがあるくらいです。
- 年々増加し10年前から年間5000人以上
浮気されて後悔
教員は職場恋愛に発展しやすい環境。
部活動や授業準備を言い訳にいくらでも不倫する時間はあります。教員同士の恋愛、結婚が多いのが良い例。
教員同士でない場合要注意です。正直、帰るのがいつも遅い場合不倫に気付くのは難しいです。(勘が鋭いなら別)
勝ち組どころか不倫されたら後悔しますよね。
教員と結婚は勝ち組なのか:まとめ
- ひと昔前は教員と結婚は勝ち組だった
- 令和の時代は勝ち組ではない
- とはいえ最低限のお金は稼ぐ