こんな悩みを解消します。
どうも、筆者のセツゴリです。
・正社員になるべきかを判断する方法
・正社員になるべきかは立場によって違う
ネット上には、「正社員になるべきだ！」と、一方的に書いている記事が多く見られます。
しかし、それぞれの立場によって「正社員になるべきか否か」は違いますよね。
本記事では、客観的な視点で「正社員になるべきか」を解説していきます。
「正社員と非正規社員」の差を、体験した私が解説していきます。
結論からいうと、正社員にならないと生涯年収約6000万損します。
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正社員になるべきかを判断する方法
正社員になるべきかを判断するには
・正社員になる場合
・正社員にならない場合
この２つの視点で見ることで、より客観的に判断できます。
今回はさらに深掘りして３つの視点で解説。
・正社員になるデメリット
・正社員になるメリット
・正社員にならない場合
では、順に見てきましょう。
正社員になるデメリット
メリットばかり紹介すると、客観的に判断できないのでデメリットから解説します。
・責任が重くなる
・時間が無くなる
正社員になるデメリットは「責任が重くなる」「時間が無くなる」の２つです。
多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれですね。
時間と責任か、、、
もう少し具体的に知りたい。
正社員になると責任が重くなる
責任が重くなると精神的に疲れる
バイト・パート・派遣社員とは、全く違う責任感です。
「自分の責任でお店が潰れる」「自分の責任が会社が経営悪化する」上の立場になるとこれくらい重い責任に。
とはいえ、責任重大なポジションに出世できる能力があるなら、責任が精神的負担になることは少ないでしょう。
責任が重くなるということは、大きな仕事を任されるということであり、その分給料やボーナス、待遇は良くなります。
責任重大は、良いことでもありますね。
コンビニの店長→エリアの店長に出世みたいな感じね。
忙しくなるけど、給料上がったら良いのね。お金大好き。
身近なところでいうとそんな感じ。
そうなんです、給料上がるので良いことなんです。
そもそも、新人や実力がない正社員は、責任があまりない立場です。
正社員になると時間が無くなる
正社員は８時間以上働く
バイト・パートに比べれば多いですが、派遣社員と正社員は変わりませんね。
まとめると、
・バイト、パートの方は時間がなくなる
・派遣社員は時間は変わらず、給料と待遇が良くなる
時間がなくなる人は、フリーターや主婦に当てはまりますね。
家事や子育てを考えると、時間がなくなるのは難しいところ。
正社員のデメリットを聞いて「正社員になるべきか」迷いますか？
次は気になるメリットを見ていきましょう。
正社員になるメリット
・将来安定
正社員になれば、バイト・パート・派遣社員より確実に「将来が安定」します。
正社員になることで、将来の安定を手にすると下記の５つが手に入ります。
・金銭的な余裕
・結婚、子育て
・車、マイハウス
・子どもへの投資
・子どもを大学へ
ではなぜ安定するのか。
・お金
・福利厚生
「お金」「福利厚生」が理由です。
「お金」「福利厚生」って、今後不安な２つやん。
具体的に知りたい。
お金
「正社員」と「非正規雇用」の生涯年収の差は、約６０００万。
引用元；非正規雇用と正社員の生涯年収を比較；
ろろろ、６０００万！？
もう、あかん。今すぐ正社員や。
理由は以下の通り。
・給料は上がっていく
・ボーナスもある
・退職金まである
バイト・パート・派遣社員とは違って、給料が上がっていくのか。
しかもボーナスまで。退職金まであるじゃない！
ボーナス：年間平均「約７６万」
退職金：平均「１０００万以上」
さらに、給料は年齢を重ねるごとに上がっていきます。
お金のことを考えると、正社員になるべきか。
６０００万が頭から離れへん。
私も派遣のときに思いました。
将来のこと、お金のことを考えると、正社員になるべきかなって。
福利厚生
・有給
・育休
・産休
・家賃補助
・扶養手当
・交通費支給
・失業しても失業手当
※多すぎるので一部省略
ちなみに、バイト・パート・派遣社員にこれらの福利厚生はありません。
※交通費くらいはある
休み系の福利厚生が充実してるね。
家賃補助とか扶養手当で月５万円以上変わってくるやん。
失業保険まである、、、
年間２０日間の有給を消化したときは感動しました。
働かなくても金もらえる(笑)
バイト・パート・派遣社員やったら、働いた分しか給料もらわれへんし。
育休・産休も良い制度ですよね。
産休期間は給料全額、育休中は数万。トータル１００万近くもらえますし。
※福利厚生の詳細は会社による。
正社員にならない場合
・メリットは「時間」があること
・デメリットは６０００万損すること
「正社員」と「非正規雇用」の生涯年収の差は、約６０００万。
引用元；非正規雇用と正社員の生涯年収を比較；
正社員になる場合、ならない場合の差で考えると、「正社員になるべき」って判断になる。
とはいえ、立場によって違うよね。
次は、立場によって「正社員になるべきか」を判断していきましょう。
正社員になるべきかは立場によって違う
ネット上には、一方的に「正社員になるべきだ」という記事が多く見られます。
しかし、それぞれの立場によって「正社員になるべきか」は違いますよね。
・ニート・フリーター
・主婦
では、順に見てきましょう。
ニート・フリーター
ニート・フリーターの方は２パターン
・人生かけて挑戦したいことがあるなら、正社員になるべきではない
・何も挑戦したことがないなら、正社員になっても損はしない
・プロスポーツ選手
・ミュージシャン
・写真家
・登山家
などなど
自分の好きなことに人生かけて挑戦するなら、時間がない正社員になるべきではない。
私自身、世界一周するためにフリーター、ニートやってました。
だらけたニートも経験しましたが(笑)
好きなことも挑戦したいこともない。
何もやりたいことがない、正社員になるべきか迷っていると。
とりあえず正社員にやってみても、損はしないですね。
確かに。６０００万損したくない。
正社員になったら、むしろ６０００万得するやん。
迷っているなら、とりあえずやってみても良いですね。
>>ニート・フリーターが社会復帰に失敗しないための就職支援サービス３選
主婦
家計が不安なら、正社員になっても損はしない
おそらく、この記事を読んでくれている主婦は、家計の将来が不安でしょう。
子どもが大きくなってきて、働ける状態になってきているか。
※正社員になるべきか、と調べているので。
令和の時代は共働きじゃないと「子どもに良い教育」を受けさせることが難しくなっています。
家賃が安いところにいけば、治安は悪く、地域の学校もガラが悪い。
子どもは育つ環境に大きな影響を受ける、私は元教師なので実際見てきました。
将来のこと、家計のことを思うなら、正社員になるべきなのよね。
とはいえ、時間が、、、
私の前の職場は、子育てに理解があったので、仕事量や帰宅時間は考慮されていました。
子育て理解のある会社をメインに探してみるのも良いかもしれませんね。
正社員になるべきか、、、迷ってたけど決めれそう。
次は、正社員に最短でなる方法を解説します。
正社員に最短でなるたった１つの方法
・プロの力を借りましょう
・一人で仕事探しは無理ゲー
プロの力？具体的には？
転職エージェントに頼りましょう。
※就職歴なしでも学校を卒業している場合、転職エージェントor転職サイトを使います。
ハローワークはブラック企業が多いので注意
下の表は、職歴別「おすすめ転職エージェント」です。
| 就職歴あり 最強サポートを受けたい方 | >>リクルートエージェント |
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詳しくは記事にまとめております。
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正社員になるべきか：まとめ
・お金・福利厚生では正社員になるべき
・挑戦したいことがあるなら、正社員になるべきではない
・挑戦したいことがないなら、正社員になっても損はしない
・家計が不安な主婦は、正社員になっても損はしない
いろんな視点から「正社員になるべきか」について解説してきました。
正社員になって損はしないので、迷っているならプロに相談するのもアリ。
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詳しくは記事にまとめております。
>>ニート・フリーターが社会復帰に失敗しないための就職支援サービス３選
・正社員になるべきか迷っている。
・正社員になるべきか、どうやって判断したらいいい？