【実体験】石垣島の天気予報は当たらないのか【観光客目線】

石垣島の天気予報は当たらないって本当？石垣島に行くか検討中。

こういった疑問に、石垣島を1ヶ月以上旅行した筆者がお答えします。※本記事は観光客目線です。

本記事の内容

時間がない人のためにいきなり結論。

石垣島の天気予報は当たりにくいのは確かですが、石垣島の雨は短時間で止むの問題ありません。

問題なのは雨より台風情報です。台風シーズンは変更可能な飛行機を予約することをおすすめします。

Contents

石垣島の天気予報は当たらないのか

大阪や東京など、一般的な天気予報と比較すると石垣島の天気予報は当たらないのはたしかです。

とはいえ、石垣島の天気予報は当たらないはさすがに言い過ぎかもしれません。「石垣島の天気予報は当たりにくい」が正しい表現かと思います。

石垣島では、雨予報でも場所や時間によって晴れることがあります。なぜなら、石垣島は短時間に強い雨が降るスコールが多いからです。

「雨予報とは思えないくらい晴れてる！」なんてことはザラにあります。その逆もしかりです。晴れ予報なのに、スコールが降ることもあります。

石垣島の天気予報は当たらない、当たりにくいのは確かです。とはいえ、天気予報が当たらなくても石垣島を楽しむことは可能です。

日本最南端のアーケード商店街である「ユーグレナモール」で買い物を楽しんだり、街中から近い石垣島鍾乳洞で観光できます。

また、雨だけであればシュノーケルも十分楽しめます。晴れていないと海はキレイに見えないのはたしかですが、雨だけであれば海の中はキレイなのです。

僕自身、雨の中シュノーケルをした経験はありますが、素晴らしい透明度でした。

話は脱線しますが、シュノーケルの天敵は雨より波（風や台風）です。台風が来るとさすがにシュノーケルも観光も難しいです。

熱帯地方やスコールの影響ではないでしょうか。

あくまで素人目線ですが、少し勉強して考察してみました。

石垣島は、海の近くに位置しているため、天気が急激に変化することがあります。海に囲まれた地形的条件や気圧の変化や、突然の強風や雨など、気象条件が急激に変化した場合には、予報が当たらないこともあるでしょう。

また、石垣島が普通の雨とは違いスコールが多いです。局地的かつ短時間で強い雨が降るスコールのような雨は、予報するのが難しいのでしょう。

雨に備えた服装や持ち物を準備しましょう。

石垣島の天気予報が外れた場合でも、天候に合わせた服装や持ち物を準備することで、快適な旅行ができます。例えば、折りたたみ傘やレインコートを持参することが大切です。また、日差しが強い日には日焼け止めや帽子を使用し、暑さ対策を行うことが必要です。

まとめ

石垣島の天気予報は当たりにくいがあまり気にしなくてOK！というのが個人的な意見です。気にすべきは雨ではなく台風です。台風が来ると「石垣島来たのにホテルから出れない」ということになります。（体験談）

さすがにホテルから出れないのは楽しくないので、台風情報だけは確認しましょう。もしくは、日程変更可能な飛行機を予約すると良いでしょう。

石垣島の天気予報を正確に当てるためには、複数の情報源を比較することが重要です。気象予報士による予報だけでなく、石垣島に滞在中であれば、宿泊施設のスタッフさんに聞いて情報収集もアリです。

とはいえ、「天気予報はあまり当たらないよ～」と言われるかもしれません(笑)